KADOKAWAとD4エンタープライズは、KADOKAWAが提供する二次創作の管理・収益分配サービス「クリエイターサポートプログラム(CSP)を利用し、D4エンタープライズのレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」内のゲームタイトルに関する二次創作ガイドラインを発表した。
これにより、二次創作ガイドラインに沿ってYouTubeでゲーム実況などの二次創作および収益化が可能に。また、クリエイターが二次創作コンテンツを収益化したい場合、KADOKAWAのCSPを利用して収益の一部をタイトルホルダー(権利者)に分配したうえで、収益を得ることができるとのこと。詳細なルールに関しては、二次創作(ゲーム実況)ガイドラインを確認して欲しい。
「プロジェクトEGG」二次創作(ゲーム実況)ガイドライン
http://www.amusement-center.com/about/guideline.php
※「ハイドライド」「夢幻の心臓」「ザナック」「レリクス」など280タイトル以上
※2022年11月24日(木)ガイドライン公開以降、公開されたコンテンツに適用いたします
以下、発表情報をそのまま掲載しています
D4エンタープライズのコメント
2022年11月24日で「プロジェクトEGG」が21周年を迎えたことを契機に、KADOKAWAさんの「クリエイターサポートプログラム」を活用し、二次創作ガイドラインを公開させていただきました。収益の一部をタイトルホルダーの皆様に還元することで、今後のレトロゲームマーケットの活性化につながればと思っております。
レトロゲームファンの皆様には安心して(D4Eが権利を所有する)レトロゲームの二次創作や配信をしていただけたら嬉しいです。