イトーキは、「Daidaraレーベル設立- Act-gaming販売開始-記者発表会」を本日3月3日にRED゜TOKYO TOWERで開催した。
発表会では、イトーキへの新たなイメージの創出、接点のなかったユーザーの獲得を目指した新レーベル“Daidara”の立ち上げ経緯や今後の展望に加えて、プロゲーマーを招いてのトークショーなどが行われた。
最初にイトーキ代表取締役社長の湊宏司氏が登壇すると、イトーキは“家ではたらく”“家でまなぶ”“家であそぶ”を三本柱に家庭用家具のビジネスを成長させてきたと語り、続けて“家であそぶ”の柱の部分で新たなレーベル“Daidara”を設立することを発表した。
“Daidara”はプロゲーマーやプロを目指す人など本格的な環境を求めるプレイヤー“エクストリームプレイヤー”に向けたものとなっており、日本の伝承に登場する巨人“ダイダラボッチ”に由来しているとのこと。レーベル名とロゴにはダイダラボッチの献身性と強さが込められているようだ。
次にWeb事業統括部の部長である鈴木恵理子氏の説明とともに、新レーベル“Daidara”の第一弾商品「Act Gaming」がお披露目された。
イトーキは1982年にバーテブラチェアというオフィス向けのチェアを発売し、2019年には初めてゲーミングチェアを販売。そして今回、オフィスチェアで培ってきたデザインと技術をさらに進化させた最高峰のゲーミングチェアとして「Act Gaming」の発表に至った。
「Act Gaming」は、2018年11月に発売されたオフィス向けの「Actチェア」をベースに改良・開発された製品。背もたれはサイドフレームをなくしたことでスマートなデザインになっており、肩の動きに合わせて動く構造や肘位置を調整できる4Dアームに加えて、靴を履かない家庭での使用を考え座面の高さが低く設定されているのも特徴となっている。
また「Act Gaming」を販売するにあたり、eスポーツチームのTEQWING、VARRELとサポート契約を結んだことが明らかに。また、ヤマダ電機の一部店舗、そして会場となったRED゜TOKYO TOWERでは商品を実際に体験できるようだ。
その後に登壇したヤマダホールディングスSPA商品事業部の事業部長・狛裕樹氏からは、重ねて店舗での体験の告知、そして「Act Gaming」が本日3月3日より店舗で先行販売されることが発表された。
発表会の後には、イトーキのWeb事業統括部・平社直己氏、スマートオフィス商品開発部・寺本宜広氏、VARRELのスプラトゥーン部門所属・らきょるん氏、TEQWING e-Sportsのスマブラ部門所属・よっシィ氏によるトークセッションが行われた。
“どんな部屋でゲームをしているか”というテーマでは、先行して「Act Gaming」を使用しているらきょるん氏とよっシィ氏の部屋の様子が公開されるという場面も。
使用した感想を聞かれたらきょるん氏は、肘置きが一番のお気に入りポイントとのこと。肘位置を自在に調節できる“4Dリンクアーム”により、肘の位置を固定しながらゲームをプレイしやすかったことが理由として挙げられていた。あわせて、座面が柔らかく、長時間座っていてもお尻が痛くならないのも良いと語った。
一方のよっシィ氏は、背もたれによりかかりながらゲームをプレイすることが多いようだが、「Act Gaming」は他のゲーミングチェアと比べても背もたれが柔らかいのが良いポイントだと述べていた。
製品スペック
・製品名:Act Gaming(アクトゲーミング)
・価格:149,900円(税込)
・カラー:レッド、ライトグレー
・サイズ:W67~78×D54~61.5×H113.5~122.5cm(SH42.5~51.5cm)
・重量:21.6kg
・ロッキング角度:20度、肘上下可動幅:12cm、座面スライド幅:7.5cm
・素材
ヘッドレスト:PS張地(バイラルオフ)
背:エラストマー樹脂
座:PS張地(バイラルオフ)
背ブラケット:強化ナイロン樹脂
肘当て:発泡ウレタン一体成型
肘受け:強化ナイロン樹脂
脚:アルミダイキャスト
キャスター:ナイロン
・生産国:日本
Daidara公式サイト
https://shop.itoki.jp/shop/pages/daidara.aspx
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