「ARC WORLD TOUR FINALS 2022」パブリックビューイングをレポート!大会観戦&対戦会が同時に味わえる

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0コメント あみだ

アークシステムワークスは、3月12日に「DNF Duel」と「GUILTY GEAR -STRIVE-」の公式大会「ARKREVO」の決勝大会「ARC WORLD TOUR FINALS 2022」のパブリックビューイングを、東京・Red Bull Gaming Sphere Tokyoで実施した。

パブリックビューイングは大会などの中継映像を施設などに集まって観戦することで、本大会ではアメリカで開催されている様子を、オフライン観戦さながらの雰囲気で楽しむことができる。

今回のパブリックビューイングでは、観戦スペースのほかにフリー対戦台が用意されており、「大会を見ていたらゲームやりたくなった」という時は、一緒に観戦をしている人たちとの対戦が楽しめる。

本記事では、「DNF Duel」部門の後に行われた、「GUILTY GEAR -STRIVE-」(以下、「GGST」)部門の様子をお届けしていこうと思う。

Red Bull Gaming Sphere Tokyoの様子。バーカウンターでは、レッドブルが無料で飲める。

会場の観戦ブースには巨大なモニターが設置されており、大画面で中継を見ることができた。また、ササさん、ちゅららさんと公式アンバサダーの長友愛莉さん、服部彩加さんらの配信用実況スペースがあり、いつもは画面をとおして聞いている実況解説を生で見られた。これもパブリックビューイングならではのポイントだ。

観戦ブースには椅子なども用意されていた。
実況スペースの様子。生実況で一緒に盛り上がりながら試合観戦ができた。

9時から開始された「GGST」部門だったが、朝早くにも関わらず会場には日本勢の雄姿を見届けようとファンの人たちが多く来場していた。

本大会には、「ARCREVO Japan 2022」を勝ち抜いたTY選手やディキンソン・ザトー使いの御傍選手、ソル使いの第一人者もっちー選手と、3人の日本人選手が出場。活躍に期待したいところだ。

実際に大会が始まると、やはり画面のインパクトが印象的だった。モニターが大きいので普段見慣れた技のモーションも迫力2倍増しに感じられたし、音響設備も良かったので「GGST」のロックなサウンドを存分に堪能できた。

そのほかにも、演出が色々と豪華な「ARC WORLD TOUR FINALS 2022」の特徴が遺憾なく発揮されており、今回のファイナルズでは各使用キャラクターを選手が再現(?)するPVや、試合間で挟まれる選手の表情ワイプがより鮮明に見られた。

観戦ブースの後ろには、10台ほどの対戦台があり、冒頭でもお話したように好きな時に対戦が行えるのが本イベントの特徴だ。大会の途中でも、ちらほらと対戦台が埋まりだし、観戦の熱が冷めやらぬままにアツい対戦が繰り広げられていた。

実際に筆者も対戦してみて感じたのは、観戦ブースの大モニター意外にも随所にモニターがあり、対戦ブースの方でも大会の様子を確認できるようになっていた点だ。大会に動きがあったときには、お互いにいったん手を止めて近場のモニターで観戦をするお客さんの様子も見受けられた。

また、大会を見て「そんなことできるの!?」と思うようなスーパープレイが飛び出たら、そのままトレーニングモードで即座に検証ができるのも面白いポイント。仲間たちと「今のはこういう操作なのでは?」「いや、きっとこういう操作だ」と議論を交わすのも面白いだろう。

どこにいても大会の様子が目に見える印象だった。

試合は順調に進んでいき、グランドファイナルでウィナーズ側がTY選手に挑んだのは、熾烈なソル同キャラ戦を制したもっちー選手。ARC WORLD TOUR FINALS 2022の最終戦は日本人対決となった。もっちー選手はルーザーズ側なので一度勝利したうえで再度勝たなければいけない。

チップも使えるTY選手だが、ジオヴァーナを選択。

もっちー選手にとっては不利な条件で始まったグランドファイナルだが、テンションゲージを盾にした強気な投げや「バンディットリヴォルヴァ―」からの中下択を巧みに通してリセットに成功。中継会場も大盛り上がりの試合展開を見せた。

リセット後、TY選手の小技をうまく使った攻めが機能し始めるも、最後はハイリスクハイリターンなコマンド投げ「ぶっきらぼうに投げる」をなんと3回連続で通すという強気を崩さないプレイで勝利を飾り、「ARC WORLD TOUR FINALS 2022」の「GGST」部門チャンピオンとなった。

勝敗が決定した瞬間の会場の様子。会場は歓声でいっぱいになった。

その後表彰式が行われ、「DNF Duel」「GGST」ともに新情報の発表が行われた。「DNF Duel」は、「ARCREVO Japan 2022」でアナウンスがあった新キャラクター・ブレイドのPVが公開。居合や8方向のワイヤーアクションを使う様子が紹介された。

「GGST」からはちらりとPVに映っており参戦が噂されていた少女・ディライラが「ベッドマン?」として参戦決定。前作「GUILTY GEAR Xrd REV 2」に登場したベッドマンの妹であり、ベッドマンが使っていた“ベッド”を携えての登場である。彼女についての詳細は「GGST」のアナザーストーリーで見られるので、良ければそちらも視聴してみてほしい。

どこかで見たことのあるモーションだが、ディライラを守るように少し変わっているのがわかる。

PVではベッドマン同様の“見たことある”モーションや、多段のジャンプHSが確認できたほか、ディライラとベッドが別々に行動する姿が確認できた。ザトーに続く2体同時操作キャラクターとなるか…? また、PVの終わりには「ギルティギア」の事件の発端である“あの男”こと飛鳥らしき人物がちらりと映った。今後の発表にはますます目が離せない。

中継が終わると、パブリックビューイング会場限定の抽選会が実施された。ササさんら出演者の使用キャラのアクリルスタンドやSDキャラが描かれたクリアファイルなどがプレゼントされた。

抽選会後、そのまま3時間ほど出演者も交えた対戦会が開催。長友さんやササさんらと参加者がワイワイ対戦する様子はまるでゲームセンター。悲鳴や歓声が聞こえてくるのもオフライン対戦の良いところだ。

全体を通して、快適な空間でのんびりと試合観戦をするのにもってこいといった印象を受けた今回のパブリックビューイング。一人で行っても仲間たちといっても十分楽しめるだろう。顔を合わせながら試合についての感想戦ができるのはオンラインでのウォッチパーティなどとはまた違った魅力があるので、機会があればぜひ今後参加してみてほしい。

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