Activision Blizzard Japanは、「Call of Duty:Warzone 2.0」「Call of Duty:Modern Warfare II」のシーズン03を、4月13日2時より開始する。

目次
  1. Modern WarfareIIに「ガンファイト」が復活、新マップ
  2. Warzone2.0に「プランダー」が復活、アル・マズラに「リサージェンス」が登場
  3. Warzoneランクプレイが間もなく登場!
  4. 全体概要
  5. 新バトルパスで登場:ブラックセル

シーズン03では、ゲームモード「ガンファイト」や「プランダー」が復活するほか、DMZのトレードシステム、レジェンドのスナイパーライフル「Intervention」、Warzoneランクプレイなど、様々な新機能が追加される。公開されたPVとあわせてチェックしておこう。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

Modern WarfareIIに「ガンファイト」が復活、新マップ

「ガンファイト」がWarzone2.0の強制収容所のブラックサイトおよびシップメントを含む4つの新マップとともに復活します。

CallofDuty:ModernWarfare(2019)の人気モードであり、CallofDuty:Warzoneの強制収容所の先駆けにもなった4人対戦、2対2のゲームモード「ガンファイト」では、ランダムなロードアウトとケージマッチ形式の小規模マップによって、戦術的でテンポの良い戦闘が繰り広げられます。

ガンファイトの詳細はこちらのブログ(https://www.callofduty.com/ja/blog/2023/04/call-of-duty-modern-warfare-II-gunfight-returns-season-03-multiplayer-mode-intel)からもご確認いただけます。

レギュラープレイリストのアップデートでガンファイト:OSPが利用可能に(シーズン中)

シーズン中は、レギュラープレイリストのアップデートの一部として、スタンダードなガンファイトに加えてガンファイト:OSPモードが登場します。

OSPはOn-Site Procurement(現地調達)の略で、従来のモードとは異なるものであることを意味しています。プレイヤーは、ラウンドごとにロードアウトをランダムに受け取るのではなく、マップ中に散らばった武器や装備を自ら手に入れなければなりません。したがって、このバージョンのモードをプレイする場合は、より素早い行動と連携がさらに重要になってきます。

3つの新コアマップ、2つのバトルマップがシーズン中に登場

新ロケーション、お馴染みのバトルマップ、そしてModern WarfareII初の夜間潜入がゲームのマルチプレイヤーマップに新たなテイストを加えます。

Pelayo's Lighthouse(コアマップ、ローンチ時)

雨がこの小さな岩だらけの島の崖を打ちつける中、灯台は夜通し通り過ぎる船に案内を提供しています。それでも、近くの難破船は、岩礁の海を航行する際に伴う巨大な危険性を物語っています。

Black Gold(コアマップ、ローンチ時)

アル・マズラのロハンオイルセクションに位置するこのコアマップは、Modern WarfareII初の夜間作戦の舞台となります。オペレーターはこの危険な戦略的ロケーションで優位に立つために暗視ゴーグルやサーマルサイト、その他の光源を駆使しなければなりません。

Rohan Oil(バトルマップ、ローンチ時)

Warzone2.0の重要地点であるロハンオイルは、コアマップの拡張により戦闘エリアが広がり、昼間が舞台となるため、陸空問わずさまざまな乗り物がサイロから目標に向かって駆け回ることになるでしょう。

Sattiq Cave Complex(バトルマップ、ローンチ時)

ロハンオイルの南にあるサティーク・ケイブ・コンプレックスでは、高低差を活かした戦闘、小さな建物での衝突、入り組んだ洞窟網での屋内戦などの組み合わせを楽しむことができます。また、シリーズのベテランプレイヤーは墜落した航空機とその周辺エリアに見覚えがあるかもしれません…

2つのモード「クランク」「グラウンド・ウォー・インフェクテッド」が復活

シーズン03の新マップが登場するファン人気の高いプレイリストやローテーションに加え、毎週定期的にローテーションされるプレイリストには2つのモードが復活します。

クランク

Call of Duty:Ghostsで初登場し、最近ではModern Warfare(2019)およびCall of Duty:Black Ops Cold Warに実装されていたクランクは、キルを獲得したオペレーターにタイマーが作動する、チームデスマッチの強度をさらに高めたモードです。

グラウンド・ウォー・インフェクテッド

インフェクテッドの魅力はそのままに、より大きなバトルマップでプレイできるようになりました。最初の感染者に選ばれなかった場合は、仲間の生存者たちとともに混沌の中をできるだけ長く生き延びられるように戦いましょう。このモードは貴重なキルストリークが入手しやすいとはいえ、生存者たちが究極のエンディングを迎えるためには十分なスキルと多少の運が必要になるでしょう…

マルチプレイヤーランクプレイの新報酬

ランクプレイや Call of DutyLeagueのプレイヤーには、シーズン03開始時に新たな報酬が用意されます。

昨シーズン同様、ゴールド階級以上でシーズン最高順位を達成すると新オペレータースキンやコスメティックを獲得可能で、トップ250と世界1位のプレイヤーにはシーズン終了時に特別報酬が贈呈されます。また、シーズン02のすべてのランクプレイ報酬がシーズン03の開始と同時に利用可能になります。

詳細はこちら(https://www.callofduty.com/blog/2023/02/call-of-duty-modern-warfare-II-ranked-play-features-challenges-rewards)をご確認ください。

新コアマップ、レイドエピソード3がミッドシーズンに登場

コアマップ「インターセプト」はシーズン中アップデートの一環として登場しますが、このアップデートに含まれるのはそれだけではありません。

スペシャルオプスは、中間シーズンに新しいミッションと新しいレイドエピソードの形で大規模なコンテンツのアップデートが行われます。この新しいミッションでは、オペレーターがアル・マズラのどこかでLas Almas Cartelに挑み、生き残りのための全面戦争が展開されます。これは、スペシャルオプスのスター数を増やすのに役立つこと間違いなしです。

キャンペーンのタスクフォース141のその後を描くレイドの新エピソードも、シーズン03のシーズン中盤アップデートとしてリリースされます。
*Warzone2.0に「プランダー」が復活、アル・マズラに「リサージェンス」が登場

リサージェンスが復活

高速なレサージュモードのファンは、アシカ島がゲームモードのオプションとして残ることに加えて、新しいバージョンのレサージュを楽しみにすることができます。最初に紹介するのは、「Massive Resurgence」で、その名が示す通り、より大きな Al Mazrahマップ上でのレサージュモードです。プレイヤーカウントはAl Mazrah に合わせて増加されるため、週ごとのプレイリストによっては、数十のデュオや他のスクワッドサイズと対戦する準備をしておく必要があります。

「プランダー」復活

3年前に Call of Duty:Warzoneに初登場したモード「プランダー」が Warzone2.0に復活します。

アル・マズラの新強制収容所

Warzone2.0初の強制収容所で最後の決闘に挑みましょう。シーズン 03 では排除されたオペレーターはアル・マズラの新強制収容所に送られます(マッチの時間経過によって閉鎖されていない場合)。 Modern WarfareII所有者は、ガンファイトやプライベートマッチをプレイすることでこのマップのルートなどを練習することができます。

バトルロワイヤルの新機能と復活機能

Warzone2.0では、「プランダー」に加えてすべての「バトルロイヤル」モードに新機能が追加されます。この詳細については、シーズンのローンチ前にお届けする予定の戦術概要のブログでご確認ください。

アル・マズラに再展開ドローンが登場

アシカアイランドから飛来してきた再展開ドローンは、列車やその他の陸海空の乗り物と並んでマップを素早く移動する手段を提供してくれます。

強化プレートキャリアー

カルデラで初登場した要素であるアーマーポーチと強化プレートキャリアーによって、アーマープレートの扱いが変わるでしょう。

UAV タワー

DMZ で初登場した UAV タワーは、マッチ中に起動可能で、敵の位置を知ることができる重要な固定情報源となります。タワーのコンピューターを使用すると、オペレーターとその仲間は、タワーの位置を中心とした数十メートル先までの範囲で複数回UAVによる情報を入手できます。

Warzoneランクプレイが間もなく登場!

3人でチームを組んでトップ250を目指そう。TreyarchとRaven Software によって開発されたCall of Duty:Warzoneのランクプレイは、世界一を目指すトリオの実力を証明する場となります。新たな試みの詳細情報はシーズン中盤に公開されます。それまでは、トリオで腕を磨いたり、World Series of Warzoneの予選に参加したりしましょう。

全体概要

ライバルのアレハンドロとヴァレリア、バトルパスの注目ポイント、新オペレーターリスト

バトルパスを購入すると、アレハンドロとエル・シン・ノンブレが Modern WarfareIIとWarzone2.0のオンラインモードに登場します。

アレハンドロ・バルガス

ラス・アルマスで生まれ育ったアレハンドロ率いる部隊「ロス・バケロス」は、ケイト・ラズウェル支局長率いる CIA の部隊をはじめとする国際特殊部隊と行動をともにすることを認められた国内唯一の部隊です。彼の仲間はこう言います。「アレハンドロを殺すことができるのは、アレハンドロだけだ…」と。

ヴァレリア・ガルザ

かつてアレハンドロと行動をともにしていた元メキシコ軍特殊部隊員のヴァレリアは、2014年にカルテルに寝返り、最終的にはラス・アルマス・カルテルのリーダーとして権力を握りました。ヴァレリアは軍に入隊したころに受けた理不尽な扱いを乗り越え、今では世界で最も恐ろしく腕の立つオペレーターの一人となり、己の力のみでどんな任務もこなせる力をつけています。

シーズン03期間中にさらなるオペレーターが登場

シーズン03では、この強力なライバルたち以外のオペレーターも登場します。今シーズン以降、コルタックとスペックグルーを強化してくれるオペレーターたちに関する詳細については、今後の追加情報をお待ちください。

レジェンドの「Intervention」、新バトルライフルを含むシーズン03での武器追加

バトルパスの新バトルライフルやシーズン中に登場するその他の武器とともに、

「Intervention」が復活しました。Call of Dutyの歴史の中でも、スナイパーライフル「Intervention」ほどシリーズのベテランプレイヤーの感情を掻き立てる武器は多くありません… そして、今シーズン登場するその他の新武器も、それぞれが伝説的な存在となるでしょう…

FJX Imperium

最高クラスの破壊工作を目的に設計された対人のボルトアクションスナイパーライフル。高威力の.408 弾で緊迫した戦況に終止符を打つ。

Cronen Squall

6.8Wrathを使用するブルパップ、セミオートライフル方式。長距離から高威力を与える設計。

新バトルパスで登場:ブラックセル

新バトルパスオファーの一環として、新オペレーターと限定アイテムがシーズン03のローンチと同時に利用可能になります。シーズン03に新登場する新たなバトルパスオファーである「ブラックセル」は、既存のバトルパスバンドルに置き換わるものです。

なお、通常のバトルパスは、今後もシーズン毎に1,100CODポイントで利用できます。詳しくは、ブログにて近日中に公開予定です。

バトルパスアップデート–オートマティックパス

ブラックセルに加え、バトルパスでは新しいオートマティックパス機能によってコンテンツの解除方法がアップデートおよび合理化されます。

何を最初に獲得するかにこだわらずゲームに集中したいプレイヤーは、各AOセクターのバトルパスチャートを効率的に自動で進行するオプションを選択できるようになります。なお、バトルトークンティアスキップを手動で獲得し、過去のシーズンと同じように使用することも可能です。

この機能とブラックセルの追加情報は、来週公開予定のバトルパスおよび注目バンドルに関するブログ記事でご確認ください。

※画面は開発中のものです。

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