2023年5月20日より全国の劇場で公開されている「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」の初日舞台挨拶<DAY 2>が5月21日に丸の内TOEIで行われた。
会場には小野賢章さん(七瀬陸役)、増田俊樹さん(和泉一織役)、白井悠介さん(二階堂大和役)、代永翼さん(和泉三月役)、阿部敦さん(逢坂壮五役)、江口拓也さん(六弥ナギ役)、保志総一朗さん(百役)、広瀬裕也さん(亥清悠役)、木村昴さん(狗丸トウマ役)、西山宏太朗さん(棗巳波役)さんのほか、王様プリンも登場。映画本編を踏まえ、さまざまなトークを展開していった。
※映画本編の内容を含みます。
ステージに現れ、元気に挨拶した小野さんはファンの大歓声に「いいですね!」と初日を経ての盛り上がりに手応えを感じた様子。ほかの出演者たちも続けて「最高でしたかー!!」と次々に声をかけ、残念ながら今回登壇が叶わなかった相方の存在にも触れるとファンがその気配りに声を上げる一幕も。
改めて本映画の感想を聞かれると、小野さんは<DAY 1>と<DAY 2>の違いを挙げ、MCパートやセットリストを楽しんでほしいとコメント。「目と耳が足りない!」とファン目線で話しながら、総勢16人のアイドルを余すことなく見るために「<DAY 1>で16回、<DAY 2>で16回見ないと」と笑い合う。増田さんはリアルライブさながらの興奮を感じたと言い、「2日目でも疲れを感じさせないパフォーマンスは本物のアイドルはすごい!」とコメントしてファンの笑いを誘っていた。白井さんは生さながらの迫力に加え、衣装の魅力も触れつつ「どこを切り取ってもカッコイイ!」と太鼓判。何度も見て、新たな発見を楽しんでほしいと伝える。
代永さんは<DAY 1>と<DAY 2>のさまざまな違いを作り出したスタッフを称え、出来上がりに「改めてすごい!」と感動を口にする。とくに2日目のほうがエネルギーに満ちているように感じたそうで、新曲も含めて楽しそうに歌いながらファンを楽しませている様子が染み入ったようだ。阿部さんは始まりの曲である「MONSTER GENERATiON」での傘を持った登場が印象的だったようで「あの振り付けって誰がやったんでしょうね。もしかして……」と話すと、会場からは悲鳴のような歓声や拍手が。「あの傘、商品化はないんですか?」と訴えると、ファンからも同意の拍手が続いた。
江口さんは、実際のライブも本番が始まるとリアルタイムでステージの様子を確認しているところ、今日もそれと同じようにリアルタイムにアイドルたちのパフォーマンスを眺めていた点をとくにリアルに感じたそう。「2DAYS違うものを作ると聞いた時は『正気か?』と思いましたが(笑)」と語り、スタッフの情熱に感動しながら何度も見てほしいと付け加えた。保志さんが「Re:valeはフルメンバーじゃないから、誰に支えてもらえばいいのか……」と不安そうに切り出すと、出演者たちが一斉に保志さんへ「大丈夫ですよ!!」と声をかけ、隣からじっと保志さんを見つめ続ける木村さんに「優しい!」と笑顔を見せる。たくさんの苦労を乗り越えた彼らのパフォーマンスなら安心して当日を迎えられたと話し、とくにRe:valeは初心に返りつつも絆がよりいっそう深くなっているのではと感じたそうだ。
木村さんは制作陣の深い愛情を感じ、それに応えなければという関係性に触れながら「2日間分の制作は非常に大変だと思いますが、皆に楽しんでほしいという想いひとつで頑張っているように感じました」とコメント。MCパートも「どうすればŹOOĻっぽくなるかな?」と考え、台本はあるもののアドリブの掛け合いの多いアフレコができたのも楽しかったと振り返る。さらに「ライブを覗いてるとか、ライブビューイングみたいじゃなくて、皆の行ったその映画館こそライブの本会場なんです」と力説していく。
広瀬さんは今回披露された新曲を最初に聞いた時「声色がすごく温かくて、ŹOOĻ4人の表情もすごく柔らかくて」と話し、メンバーや各グループとの信頼関係を強く感じられたそうだ。西山さんも「最後に全員で、笑顔で歌っているだけでグッとくるものがありました」と興奮気味に語り、アイドルたちの存在感や躍動感について「彼らに血が通っている感じがあって……」と熱く熱弁をふるっていたところ、うっかり飛び出した「血肉」というワードに共演者が総ツッコミを入れる一幕も。
8周年を迎えた「アイドリッシュセブン」について小野さん、保志さん、木村さんが「今後やってみたいこと」について聞かれると、まず小野さんが本映画を見て「皆さんもそうだと思うんですけど、我々キャストやスタッフの方々もライブがやりたいという想いが強くなったと思うんです」とトーク。まだ挑戦していきたいこととして海外展開を挙げつつ「16人のスケジュールを合わせるとなると……5年後かな(笑)」と非常にリアリティある数字を述べていた。代永さんもこれまで行ったファン感謝祭のようなものにŹOOĻを加えて、改めてフルメンバーでイベントをやりたいと展望を覗かせる。ほかの出演者からも「ŹOOĻにも太鼓の達人をやってほしい!」などが口々に飛び出した。
木村さんは「運動会!」と即答し、自分たちでもキャラクターのエピソードとしても見てみたいと提案。白組/赤組で分けたらRe:valeの2人が別れてしまうかもという話題に、保志さんも「辛い戦いになりそう……」としつつ、キャスト陣はさまざまな種目へ思いを馳せていた。保志さんは色々な展開をしてきたからこそ「劇場ライブをレギュラーでやりたい」と語り、いっそ専用劇場があればいいのではと盛り上がっていく。
最後に小野さんは「<DAY 1>・<DAY 2>が無事に開催されて、ほっとしています」としつつ、ライブを見ていて8周年を迎える間に色々なことがあったなと振り返ったそうだ。MCはセリフ以上にアドリブでの掛け合いが多くなっていたが、それはアイドルたちと一緒に歩んできた時間やライブの経験があったからこそだと語る。「変わらないものもあるんですけど、このライブを見るとどんどん変わっていっているし、その瞬間ごとに楽しめたらいいなと思いました」と話し、ライブの開催期間中は思い切り楽しんでほしいと締めくくった。
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(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
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