京都・みやこめっせにて7月14日(金)~16日(日)の期間で開催されているBitSummit Let’s Go!!(一般公開日は15、16日)。同イベントに出展しているアニプレックスブースのレポートをお届けしよう。
今回、アニプレックスブースに試遊展示されていたのは、「Venture to the Vile」(ベンチャートゥザヴァイル)1タイトル。「グランド・セフト・オート」シリーズや「アサシンクリード」などの大作ゲームに携わったスタッフが在籍するStudio Cut to Bitsが手掛ける、メトロイドヴァニア系アクションアドベンチャーの注目作だ。
本作については先日、筆者による体験版のプレイレポートも公開されている。体験版の内容はBitSummitでプレイできるものと同じなので、気になる人はチェックしてほしい。
「Venture to the Vile」の反対側のスペースには「マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年」のビジュアルが展示されていた。こちらはアナログゲームで流行を見せている「マーダーミステリー」を題材にしたミステリーアドベンチャー。「Fate/Grand Order」などを手掛けた塩川洋介氏がプロデューサーを務めている。
“騙し合い”の要素を持つアナログゲームを題材にしたアドベンチャーゲームには、読み進める手が止まらなくなるような傑作も世に出ており、こちらもまた期待したくなる一作と言えるだろう。
今回の展示で大きくピックアップされているのは以上2タイトルだが、スタッフが配布していたパンフレットに目を向けると、アニプレックスがパブリッシングを行うインディータイトルの、方向性がまったく異なる多様な個性が見て取れる。
「Venture to the Vile」はダークファンタジーな世界観のメトロイドヴァニア。「マーダーミステリーパラドクス」はアナログゲーム由来の心理戦・頭脳戦を物語に落とし込んだアドベンチャー。
「ヒラヒラヒヒル」は鋭敏な筆致でノベルゲームの名作を生み出してきたシナリオライター・瀬戸口廉也氏が企画・シナリオを手掛ける、死者が蘇る架空の病が存在する大正時代を舞台としたノベルゲーム。昨年発売された手作りノートアドベンチャー「RPGタイム!~ライトの伝説~」も、やはりオンリーワンの魅力を有したタイトルだ。まさに“四者四様”なラインナップと言えるだろう。
さらに、パンフレットの裏表紙には、近年流行の兆しを見せている“ジャージメイド服”を身にまとった美少女の姿が。「あむのついったーアカウント、フォローよろしくね♥」の文言とともに書かれたTwitter IDにアクセスしてみると……?
パンフレットとともに、この少女のチェキ風ステッカーも手に入れることができた。どうやらこれらは、まだ未発表の新作ゲームに関するプロモーションの一貫であるらしい。
同じステッカーはアクワイアブースでも配布されており、これを踏まえて改めてパンフレットに目を通すと、左下の権利表記にも、やはりアニプレックスと共にアクワイアの名が明記されていることに気付く。
果たして、アニプレックスとアクワイアが共同で手掛けていると思しき謎のタイトルは、どういったゲームなのか? そしてジャージメイド美少女“あむ”とは、何者なのか? 今後の動向が楽しみだ。
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