プラチナゲームズは、ゲームクリエイターの神谷英樹氏が10月12日をもって同社を退社すると発表した。
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神谷英樹氏は、かつてカプコンで「バイオハザード2」のディレクターなどを担当。2004年にはその子会社であったクローバースタジオに移籍し「大神」のディレクターを務め、2006年にはプラチナゲームズの前身となるSEEDSに移籍。プラチナゲームズでは「ベヨネッタ」シリーズなど、さまざまなタイトルを手掛けた。
プラチナゲームズは、「プラチナゲームズの立ち上げから今日に至るまで、独創的なアイデアやリーダーシップを発揮し、我々の成長に貢献してくれたことを感謝しています。これからも彼のクリエイターとしての挑戦が成功すると信じていますし、共にゲーム業界全体を盛り上げていければと考えております」とコメント。
神谷氏は、自身のXアカウントで「簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至りました。これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります」と語っている。
— プラチナゲームズ公式アカウント (@platinumgames_j) September 25, 2023
この度、僕は10月12日をもってプラチナゲームズを離れることを決意しました。
— 神谷英樹 Hideki Kamiya (@PG_kamiya) September 25, 2023
簡単な決断ではありませんでしたが、自分自身の信念に基づいて考え抜いた結果、これが最良だという結論に至りました。
これからも変わらず、自分らしい物作りを目指して参ります。是非お楽しみに。
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