CygamesがiOS/Android/PC向けに配信中のゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」。2024年2月24日に実装が予定されている育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」の先行体験レポートをお届けする。

ウマ娘たちがさまざまな競技に挑戦!レース引退後のウマ娘についても描かれる

ウマ娘がさまざまなスポーツに挑戦する新育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」(以下、「U.A.F. Ready GO!」)。本シナリオでは、No.1アスリートウマ娘を決める総合スポーツ大会「U.A.F.」の開催に向けて、多種多様な15の競技で己の身体能力の限界に挑むウマ娘たちの姿が描かれる。

No.1アスリートウマ娘を目指せ!「ウマ娘」新育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」を先行プレイの画像

これまでの育成シナリオは「ウマ娘 プリティーダービー」の目玉とも言えるレースやウイニングライブを中心に展開されてきたが、今回は、“スポーツ”という大きなテーマから、ウマ娘のアスリートとしての一面にスポットを当てた内容となっている。詳しくは後述するが、それに伴いトレーニングの内容が大きく異なっている点にも注目だ。

なお、「U.A.F. Ready GO!」のシナリオリンクの対象ウマ娘は、ウイニングチケット、メジロライアン、ヤエノムテキ、ナリタトップロード、トーセンジョーダンの5名。スポーツが得意なウマ娘や熱血という言葉が似合うウマ娘など、なんとも「らしい」面々が揃っている。

No.1アスリートウマ娘を目指せ!「ウマ娘」新育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」を先行プレイの画像

もう一つのテーマとなるのが、“レースを引退したウマ娘のその後”について。育成シナリオ「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」(以下、「グランドライブ」)でもトレセン学園のOGであるライトハローが登場したが、今回はそうしたレースを引退したウマ娘たちの過去や想いについて、より深く掘り下げられている。というのも、「U.A.F.」は総合スポーツ大会のため、レース以外の分野で活動しているアスリートウマ娘やトレセン学園に所属していたウマ娘たちが多数参加するからだ。

今回から登場するアスリート系ウマチューバーで「U.A.F.」のイメージキャラクター・ソノンエルフィー(CV:小清水亜美)もまた、元トレセン学園生の1人。子どもの頃からスポーツが好きだったという彼女がどのようにトレセン学園で過ごし現在に至ったか、そして今どのような“夢”を持っているかを知るほど、彼女が「U.A.F.」に情熱を注ぐ理由に共感できるだろう。

ソノンエルフィー(CV:小清水亜美)
ソノンエルフィー(CV:小清水亜美)

もう1人の新キャラクターである都留岐涼花(CV:佐藤利奈)は、そんなソノンエルフィーをサポートする「U.A.F.」運営総責任者。冷静沈着で有能な彼女もまた、「『U.A.F.』をレースと並ぶエンターテインメントにする」という熱い想いを秘めている。その想いの理由は、シナリオを進めることで明らかになっていく。

都留岐涼花(CV:佐藤利奈)
都留岐涼花(CV:佐藤利奈)

そんな2人をはじめ、本シナリオではさまざまな熱意と夢を持った人たちが登場する。トレーナーにもその熱が伝播していく様子は、王道の展開ではありつつも胸を打つものとなっていた。

15種類の競技トレーニングを行い「U.A.F.」総合優勝を目指そう

「U.A.F. Ready GO!」のゲーム進行の流れは、育成ウマ娘の個別シナリオをこなしながら半年ごとに開催される「U.A.F.」に挑むというもの。「U.A.F.」は、ジュニア級12月後半にテストステージ、クラシック級6月後半・12月後半・シニア級6月後半に予選大会、シニア級12月後半に決勝大会が開催される。トレーナーは決勝大会での総合優勝を目指し、育成ウマ娘のトレーニングに励んでいく。

各大会の成績は、15の競技でどれだけ優勝できたかによって決定される。優勝数に応じてトレーニング効果が上昇するほか、一定数以上の競技で優勝すると総合優勝となり、育成ウマ娘のパラメータが大きくアップする。この優勝に大きく関わるのが「競技Lv」で、従来のトレーニングに変わる「競技トレーニング」によって上げることができる。

基本的な育成の仕方は「グランドライブ」に近く、「U.A.F.」が開催されるまでに15種目の競技Lvを上げて大会への期待度を高めるのが重要となる。「U.A.F.」の結果によって育成が終了してしまうことはないが、高ステータスのウマ娘を育成するためには、やはり全大会での総合優勝を狙いたいところだ。

ここで、本シナリオから新たに登場した「競技トレーニング」について紹介しよう。これまでのトレーニングはスピード、スタミナ、パワー、根性、賢さのカテゴリからどれか1つを選ぶという形式だったが、競技トレーニングではさらに細分化され、球技モチーフの“スフィア”、格闘技モチーフの“ファイト”、そのほかの競技がモチーフの“フリー”の3ジャンルごとに、各カテゴリが用意されている。各種目のジャンルとカテゴリは、以下の表を確認してほしい。

ジャンル スピード スタミナ パワー 根性 賢さ
スフィア マシンガンレシーブ ヘルスイムシュート マウンテンダンク ムゲンリフティング スナイプボール
ファイト ゴッドスピードカラテ プッシュザロック ハリテパイル ギガンティックスロー ソニックフェンシング
フリー ハイパージャンプ ハングクライム ダイナミックハンマー ライクアサブマリン アクロバットアロー

トレーニングできる競技は、1つのカテゴリにつきスフィア、ファイト、フリーのどれかがターンごとにランダムで配置される。スピードのカテゴリであれば、マシンガンレシーブ、ゴッドスピードカラテ、ハイパージャンプの中からどれか1つが登場するというイメージだ。15の競技全てで上がるパラメータが異なるので、強化したい能力に合わせて選ぶといいだろう。

ちなみに、「U.A.F. Ready GO!」に登場する15種の競技アニメーションは全て新作となっている。さまざまなスポーツに勤しむ育成ウマ娘の姿を堪能できるため、こちらもあわせて楽しみたい。

各カテゴリに同じジャンルの競技が複数配置されている場合は、「リンクトレーニング」として同時にトレーニングを実行できる。リンクしているトレーニングが増えるほど体力消費量も増加するが、その分獲得できるパラメータが上昇し、リンクしているトレーニング全ての競技Lvが上げられる。失敗率に気を配りつつ、一度のターンでなるべく多くの競技がリンクしているトレーニングをできるよう気を配ろう。

各ジャンルの競技Lvの合計値が一定数に達すると、「ヒートアップ」が自動的に発動。ヒートアップの効果はジャンルによって異なり、基礎能力とスキルPtの獲得量がアップするものもあれば、ヒントレベルの発生率が上がるものもある。異なるジャンルの効果は重複して発動するため、他のジャンルによってヒートアップがかき消されるといった心配はない。

ただし、ヒートアップは該当ジャンルを選択しない場合も回数が消費されるため、発動するタイミングを吟味する必要がある。この辺りの仕組みは、「グランドマスターズ -継ぐ者達へ-」に近しいものを感じた。

競技トレーニングを効率よく進められるコマンド「相談」が登場

全体的に運の要素が強いシナリオだが、そのバランスをうまく調整してくれるのが、同じく新たに実装された「相談」コマンドだ。相談では、配置されているジャンルのうち1つを選択し、自分の希望するジャンルに変更することができる。例えば、スピード、スタミナ、賢さがスフィア、パワーと根性がフリーといった配置の場合、フリーを選択してスフィアに変更すれば、一度のトレーニングで全てのカテゴリを実行できるようになる。

No.1アスリートウマ娘を目指せ!「ウマ娘」新育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」を先行プレイの画像

相談の回数は限られているが、メイクデビュー後や各大会が終わるごとに最大まで回復する。半年に1回のスパンで回復するため、積極的に活用していきたい。

ターンごとの相談回数は制限されていないため、1ターンで複数回相談を使うこともできる。特定のジャンルの競技Lvを一気に底上げしたいときや手っ取り早くヒートアップを発動したいときには、1ターンに2回相談を使って、全てのトレーニングのジャンルを揃えてリンクトレーニングを行うのもアリだろう。

なお、「U.A.F. Ready GO!」では賢さのカテゴリのトレーニングを選択した場合でも体力が消費される。従来のように賢さで回復しながら育成するという手法が取れないので注意してほしい。

本シナリオをプレイした所感としては、総合優勝のハードルはそんなに高くなく、初見プレイでも難なくクリアできるように感じた。大会直前まで競技Lvが足りないものがあっても、相談やリンクトレーニングを使えばある程度カバーできる。

ただし、育成を進めていくほど優勝に必要な競技Lvもアップしていくため、序盤でレベルを上げきれない競技があると後半の巻き返しが難しくなる。筆者の場合は序盤からヘルスイムシュートがなかなか配置されず、決勝大会までこの競技だけ優勝できないまま終わってしまった。必ずしも全競技で優勝する必要はないが、なるべく多くの優勝を狙いたいのならば、相談やリンクトレーニングをうまく使って競技全体のレベルを上げていくといいだろう。

また、今回は賢さトレーニングでの体力回復が狙えないうえ、リンクトレーニングにより1ターンの体力消費が激しくなる。そのため、いかに効率よく体力を回復させるかが重要になりそうだ。お出かけやお休みを効率よく使うのはもちろん、体力回復イベントを持つサポートカードを編成するなどして対応していきたい。

レース以外のさまざまなスポーツに挑戦するウマ娘の姿が描かれることで、より新鮮さが増した「U.A.F. Ready GO!」。先に触れたソノンエルフィーと涼花をはじめ、今回登場するキャラクターたちもまた、それぞれが熱い夢や想いを秘めている。夢を追い続ける人や、それを応援したり支えたりする人の想いの深さを感じられるシナリオとなっているので、そうしたストーリーにもぜひ注目してほしい。

No.1アスリートウマ娘を目指せ!「ウマ娘」新育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」を先行プレイの画像

「U.A.F.」決勝大会後には新曲「爆熱マイソウル」のウイニングライブも用意されており、こちらは笑いあり、涙あり、熱血ありのシナリオにふさわしい“アツい”楽曲となっている。炎をバックに力強く歌い上げる担当ウマ娘の勇姿を、その目で見届けよう。

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(C) Cygames, Inc.

※画面は開発中のものです。

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この記事のゲーム情報

ウマ娘 プリティーダービー

3D育成シミュレーション
機種
PCiOSAndroid
プラットフォーム
ダウンロードアプリ
OS
会社
Cygames
ジャンル
シミュレーション育成競馬
テーマ
擬人化美少女
システム
縦向き
公式サイト
公式サイト
  • 「黎の軌跡(くろのきせき)」特設サイト
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