アクティブゲーミングメディアは、台湾のインディーゲームスタジオ・Crimson Duskが開発する3Dアクション「炎姫」を2025年初頭にSteamでリリースする。

目次
  1. Crimson Dusk
  2. ステージ紹介
  3. ストーリー
  4. 「炎姫」製品概要

日本のアニメに影響を受け、その豊かな表現の完全再現を目指した「炎姫」は、敵の立体弾幕を避けながら、爽快感×緊迫感のある攻防を繰り広げる3Dアクション。プレイヤーは、さまざまな“感情”に囚われた妖魔を祓う「炎姫」を操作し、彼女自身や妖魔の正体を明らかにしていく。

日本アニメの豊かな表現を目指した台湾産3Dアクション「炎姫」のリリース時期が2025年初頭に決定!の画像

敵の攻撃を回避やパリィで対応しながら華麗なコンボを決めていく、爽快感と緊迫感が同時に味わえるアクションが特徴。また、スキルやコンボを習得することでプレイスタイルの幅がより広がる。

日本アニメの豊かな表現を目指した台湾産3Dアクション「炎姫」のリリース時期が2025年初頭に決定!の画像
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以下、発表情報をもとに掲載しています

Crimson Dusk

Crimson Duskは台湾のインディーゲームスタジオで、3Dアクションゲームの開発に力を入れています。代表であるSam氏が個人で開発した「炎姫」が台湾で注目を集めたため、開発を本格化するためにスタジオを設立しました。

ステージ紹介

最初のステージとなる徒野(あだしの)は美しい緑に囲まれており、数多にあるお墓と地蔵が象徴的です。ここでは、炎姫の基本的なアクションを駆使して進行し、最後は少女の姿をした妖魔“亜雅紗”と激しい戦闘を繰り広げることになります。

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ストーリー

舞台となる世界では人間と妖(あやかし)が共存している。死の間際に強い感情や未練を残した霊魂は、妖魔へと変化してしまう。妖魔は世界の理(ことわり)を侵す妖力を有し、周囲の環境をも汚染する。妖力に汚染された生き物は、本能のみで活動する下等な妖怪に変化する。

5人の強大な妖魔の出現により、大神官は最高の妖祓い(あやかしばらい)である炎姬(ほむらひめ)と、神使(しんし)であり補佐官の安(あん)を妖浄化の任務に派遣することを余儀なくされた。

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「炎姫」製品概要

■開発元:Crimson Dusk
■発売元:PLAYISM
■発売機種:Steam
■発売日:2025年初頭
■販売価格:未定
■ジャンル:3Dアクションゲーム
■対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)

Steam
https://store.steampowered.com/app/1820000/
PLAYISMページ
https://playism.com/game/homura-hime/

※画面は開発中のものです。

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