ゲーム情報バラエティ番組「村上奈津実・小澤麗那のGamer放送局（ミニ）」第4回放送後記：村上VS小澤！ゲーム能力が高いのはどっち！？

げまりんわ〜。放送作家のビル山崎です。「村上奈津実・小澤麗那のGamer放送局（ミニ）」第4回の放送後記をお届けします。

パリオリンピックで大盛り上がりだった8月上旬でしたが、もう1つの熱い戦いが「Gamer放送局（ミニ）」にて行われておりました。ということで、今回の企画は「第一回ゲーム能力調査」！　ゲームをプレイする上で必要不可欠な要素が含まれた3つの競技で村上さんと小澤さんに対決してもらいました。

最初の競技は、状況を冷静に見極める能力と反射神経が求められる「トランプゲーム・スピード対決」！　卓球・バレーボール経験がある小澤さんに対し、「動体視力がない」「早く動くものを捉えられる自信がない」と不安をのぞかせる村上さん。小澤さん有利かと思われましたが…動体視力を判断力でカバー（？）し、「スピード対決」は見事村上さんが勝利しました。ちなみに、お2人とも「スピード」を遊ぶのは子供の頃以来だとのこと。配信を見て分かるように、「スピード」は大人になってからやってみると思いのほか盛り上がるので、みなさんもやってみてください！　まあ、あまり「スピード」をやるタイミングはありませんが…。

次の競技は、物事を筋道立てて考える能力が求められる「論理的思考力バトル」！　1問目は、自由な発想力も必要とされる王道の論理クイズで、大苦戦するお2人の姿に、マスターマスターことGamer編集長のTOKENさんも思わずニヤニヤしていましたが、（スタッフが小声でヒントを出すという不正はありつつも）村上さんが見事正解！　その後のなぞなぞでは、一進一退の攻防を続けましたが、最終的には「論理的思考力バトル」も村上さんが勝利しました。

ちなみに、収録が終わってから、「なぞなぞ楽しかったな〜」「もっとやりたいかも」となぞなぞ話で盛り上がったので、そのうち、「Gamer放送局（ミニ）」でなぞなぞ企画を行うかもしれません。その時はぜひ珠玉の問題をお送りください！

最後の競技は、「ボタンを連打！連射力対決」！　知っている人は知っている、覚えている人は覚えている、1987年にハドソンから発売された連射能力測定機能付きの時計「シュウォッチ」を使って、お2人のボタンを押す速さを計測しました（「シュウォッチ」手にいれるのは骨が折れました…）。果たして、村上さんが3連勝するのか！？　一番ゲーム能力っぽい競技で小澤さんが勝ち、村上さんの完全勝利を阻止するのか！？　気になる方はぜひアーカイブをご覧ください！

まだまだ暑い日が続きますが、8月の「Gamer放送局」でプレイした「SILENT HILL: The Short Message」でも見て、涼んでくださいね〜。そして！　9月上旬公開予定の「Gamer放送局（ミニ）」第5回もお楽しみに！

配信URL
https://www.youtube.com/watch?v=zFFBRRecZas
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※画面は開発中のものです。