Activision Blizzard Japanは、2024年10月25日に発売予定の「Call of Duty: Black Ops 6」について、一ノ瀬ワタルさんが出演する国内向けWEB CMを公開した。
目次
こちらのCMでは、依頼人がゲームを楽しんでいる間、代理を務める「リプレイサー」という役柄を一ノ瀬ワタルさんが演じており、「Call of Duty: Black Ops 6」発売日における彼の1日に密着するドキュメンタリーテイストの映像になっている。
あらゆる仕事を引き受ける中で一ノ瀬さんが「メイド喫茶店員の代理」として披露する、渾身の「おいしくなーれ」にも注目だ。
「密着ドキュメント」(30秒)
https://www.youtube.com/watch?v=YIUxmISBD_8
また、10月22日よりCorsair製ゲーミングPCやXbox Series Xなどの景品が当たる「リプレイサーに依頼電話」キャンペーンが公式X(@CallofDutyJP)にて開催中だ。
以下、発表情報をもとに掲載しています
新WEBCMザ・リプレイサー「密着ドキュメント」篇(フルver.)ストーリー
新作「Call of Duty: Black Ops 6」の発売日に、一ノ瀬さん演じる「リプレイサー」が、いつもより気合を入れて一日に備えるシーンからスタートします。依頼人がゲームを楽しんでいる間、代理を務めることが仕事のリプレイサー(一ノ瀬さん)。この日が新作の発売日ということで、発売日からゲームを楽しむために依頼人からの依頼が殺到して多忙を極めるリプレイサーの1日の様子にカメラが密着します。
午前10時には「通信販売の代理」、午後3時には「メイド喫茶店員の代理」、午後7時には「謝罪会見の代理」と、彼なりの方法で次々と依頼をこなしていきます。リプレイサーに依頼をしたことで依頼人達に影響が出てしまうものの、その間にゲームに没頭することが出来た依頼人達は、口を揃えて「あの日は最高に楽しめました!」と満足げに話します。長く忙しい1日を振り返りながら帰路につく間にも、リプレイサーのスマホは鳴りやみません。
メイキングエピソード
念願だった密着風の撮影を楽しむ姿も
プロの仕事現場に密着するドキュメンタリー番組風のテイストで進む今回のWEBCMについて、「いつかこうやって密着してもらいたいと思っていたので、ありがたいっすな。」と、今回の設定を楽しむ様子が見られました。椅子に飛び乗る体当たりの演技を続ける姿には笑いが溢れ、終始笑顔で撮影に取り組む一ノ瀬さんの様子に現場の空気は明るくなりました。
可愛さ溢れるメイド喫茶店員や人生初の謝罪会見の演技に挑戦
メイド喫茶店員を演じ、渾身の「おいしくなーれ」を披露した一ノ瀬さん。モニターで自身の演技を振り返りながら試行錯誤を重ね、「最初は(方向性が)見えてなかったですが、監督のおかげでだんだん定まってきましたね。メイドカフェ楽しいなと思ったっすな。」と話しました。また、人生初となる謝罪会見の撮影では、監督と入念に打ち合わせを行い、緊張感のある謝罪シーンからくすっと笑うタイミングまで完璧に演じきりました。
一ノ瀬さん特別インタビュー
今回の撮影で一番印象に残ったことはありますか。
昔から、Activisionさんのゲームをプレイしていたので、今回の相談をもらった際はとても嬉しかったです。電話で話をいただいた時に、ちょうど、Activisionさんのゲームをプレイしていて、「え?今ゲームやってるけど!」となりました。実際に名作ゲームに携わっているActivisionさんにお会いできて凄く嬉しかったっすな。
リプレイサー役として面白かった役はなんですか。
メイド役は、楽しかったっす。「おいしくなーれ、おいしくなーれ」を可愛くという指示だったのですが、本気で美味しくしようと思い、全身全霊のエネルギーを全部オムライスに注入するという芝居プランを監督に採用していただきました。全力おいしくなーれが皆さんに届けばいいっすな。
過去の撮影で一番大変だった役柄はなんですか。
一番大変だったという意味では、Netflixの「サンクチュアリ」が一番大変でした。あれは命を削ってたというか、撮影してるという感じでもないぐらいでした。今後、演じたい役はいっぱいあるのですが、「サンクチュアリ シーズン2」ですかね。今回のリプレイサーも楽しかったです。
―普段どんな時にゲームをしますか。
良いゲームと巡り会った時は、休みの日にはとことんやってるじゃないですかな。
「Call of Duty」シリーズの思い出を教えてください。
「Call of Duty」シリーズで、一番最初にプレイしたのは「Call of Duty: Modern Warfare」なんですよ。映画に出てくるような様々なシチュエーションがあり、映画の中に入ったような感覚になるんです。
それから俺の「Call of Duty」人生が始まりました。キャンペーンも面白いのですが、マルチも面白く、友達とプレイするのと野良(単独)でプレイするのとでは、また全然違うのですが、友達とプレイしたらものすごいチームワークを実感できますね。それで結婚した人も知ってるすからな。あれは戦場ですから、助け合うチームワーク感がすごいんっすな。
動画を視聴している皆さんにメッセージをお願いします。
「Call of Duty: Black Ops 6」がいよいよ発売になり、とても面白い作品になっていると聞いています。キャンペーンモードでは、「Call of Duty: Black Ops Cold War」の10年後の作品になっており、マルチモードにゾンビモードもあるので、皆さんぜひ楽しんでください。プレイする時間がないという方は、是非リプレイサーに電話してみてください。
出演者プロフィール
一ノ瀬ワタル(イチノセ ワタル)
1985年7月30日生まれ、佐賀県出身。
格闘家から俳優の道に進む。三池崇史監督の「クローズ ZERO II」(2009年)にて映画デビュー。「HiGH&LOW」シリーズ(16年~)、「キングダム」(19年)、「ヴィレッジ」(23年)など話題作に出演。
Netflixにて23年に世界配信がスタートしたドラマ「サンクチュアリ -聖域-」で主演し、注目を集める。
「リプレイサーに依頼電話」 ソーシャルキャンペーン
10月22日(火)より、公式X(@CallofDutyJP)で対象投稿の中から「#リプレイサーに依頼電話」を選択して投稿いただくと、Corsair社製ゲーミングPCやXbox Series X、Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2 - Coreなどの豪華景品が当たるキャンペーンを開催します。
実施期間
10月22日(火)~10月28日(月)
キャンペーン概要・参加方法
公式X(@CallofDutyJP)で、キャンペーンの告知投稿に表示されている「#リプレイサーに依頼電話」を選択して投稿し、電話がつながり、依頼が成功すると、豪華景品が当たります。
※公開アカウントでご参加ください。
※システム上、返信までに時差が発生する可能性があります。
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