Valveは、Steamの新機能「ゲームレコーディング」を本日11月6日に正式リリースした。
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「ゲームレコーディング」は、Steamクライアントでプレイしたゲームの映像を録画できる機能。手動で録画を開始/停止できるオンデマンド録画モードに加え、指定された長さと容量制限を超えることなく、任意のドライブに継続的に保存するバックグラウンド録画モードも搭載されている。
また、特定の場面を見直したり、NPCが話していた内容を思い出したりするのに役立つリプレイや、名場面を見つけて保存できるクリップも可能。録画した映像は、ワンクリックでフレンドにチャットで共有したり、世界へ向けて投稿できる。
※画像は特設ページより引用
録画中はSteamタイムラインが常に表示。タイムラインに対応済みのゲームでは、注目のゲームイベントが発生するとイベントマーカーが生成される。Steamの実績とスクリーンショットでも、自動的にマーカーが作成されるので、とっておきの瞬間を簡単に見つけられる。
本機能は、Steam Deckでの動作も確認済み。ゲームがSteamオーバーレイの実行を許可していれば、非Steamタイトルでも利用可能とのこと。さらなる詳細は、Steamの特設ページをチェックしよう。
Steam 特設ページ
https://store.steampowered.com/gamerecording/
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