SOFTSTARは、台湾発のオリジナルホラー映画「呪詛」を原作とする同名ゲーム「呪詛」を本日11月18日よりSteamにて正式リリースした。
本作は、ゲームのプロットと物語の雰囲気作りに重点を置いており、プレイヤーに現実にいるような没入感を提供することを目指しているとのこと。SOFTSTARは、「台湾風ホラー」を再び世界中に広めることを目指しており、繁体字、簡体字、英語、日本語、韓国語の5言語をサポート。価格は2,800円で、発売初週は10%オフの割引が適用される。
以下、発表情報をもとに掲載しています
ぜひ「陳家村」へ、佛母に直面して生きる希望を求めよう!
ゲームの内容は、同名映画「呪詛」の背景である「陳家村」を基に展開される独立したストーリーラインから派生しています。
「呪詛」は没入感のある一人称視点で操作することが特徴で、プレイヤーは失踪した愛娘を必死に探す母親として登場します。彼女は神秘的な宗教を信仰する遠隔の山村に迷い込みます。この母親が村に足を踏み入れたことで、長年村を覆っていた不気味な雰囲気が破られ、大黒佛母の「祝福」を受けた神秘的な村を深く探索します。果たして、佛母のタブーを破った結果、どのような後果を招くのでしょうか?
ホラーゲーム「呪詛」は、同名の映画の色彩要素を継承し、民俗信仰と地域文化を融合しています。ゲームを通じて、時代を感じさせる古い建築や様々なオブジェクトを目にすることができます。
冒険の途中で集めるコレクションや劇中の環境、引き込まれるような緊迫した素晴らしいストーリーが次第に人間の暗黒面を掘り下げていきます。これによって、「呪詛」が伝えたい理念-不気味でミステリアスなホラーゲーム-を理解することができます。
キャラクター描写においては、製作チームが巧妙なゲームインタラクションを設計し、プレイヤーに各キャラクターの性格を理解させ、人間性の変化を感じさせることで、この作品に恐怖を引き立たせる緻密な雰囲気を加えています。
開発チームは、映画「呪詛」のスタイルを継続するため、初期段階のゲームストーリーの磨きから音楽まで、常に改善を重ねています。「呪詛」の不気味な雰囲気にさらに近づくため、苦渋の選択で一部のプロットデザインを捨てざるを得なかったとのこと!
開発チームは、ゲーム内の一部のシーンに映画の小さなイースターエッグが隠されていることもこっそりと明かしました。映画を見たプレイヤーは、ゲーム内でこれらを探してみてください。驚きと恐怖が同時に楽しめます。
「呪詛」が本日(11/18)に全世界でリリースされました。このゲームは、有名なホラー映画「呪詛」を基に改編され、映画で有名な「陳家村」を背景にした独立したストーリーが展開されます。SOFTSTARは、ゲーム制作における物語性の技巧に長けており、それがこの作品にも生かされています。
ゲームは一人称視点で開始され、プレイヤーが深く探索し、アイテムを集め、陳家村民の背後に隠された善悪を暴き出します。美術と音楽の演出を組み合わせて、映画のリアルなシーンと世界観を再現し、プレイヤーを「陳家村」の奥深くへと導きます。
発売初週の10%オフの特典に加え、「女鬼橋一」と「女鬼橋二」とのコラボで「スクリームコレクション」も同時発売され、さらに10%オフで提供されます。プレイヤーの皆さん、ぜひオンラインで勇気を試してください。
「呪詛」Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2328540/_/
※画面は開発中のものです。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー