base0は、パズルアクションゲーム「HYNPYTOL」(ヒンピトル)のNintendo Switch版を本日1月16日にリリースした。
「HYNPYTOL」は、90年代のレトロゲームに影響を受けたパズルアクションゲーム。ウイルスが侵入した体内のミクロの世界で、主人公の「キラーT細胞」が感染細胞を処理していくことになる。なお本作は、日本語字幕に対応しており、PC(Steam)版も配信中だ。
以下、発表情報をもとに掲載しています
細胞が手を伸ばすハイタッチアクション
壁をつかんで自分の体を引き寄せるようにして移動したり、感染細胞を除去したりと、手を使ったアクションだけで何でもこなします。いわゆる倉庫番パズルのようにブロックを押したり引いたりして、部屋の出口までの道を切り開きます。
8ビット風のピクセルアートとサウンド
90年代の携帯ゲーム機のようなピクセルアートとサウンドに現代的な解釈を加え、レトロと現代を融合させた魅力を追求しました。
名作へのオマージュが含まれた隠し要素もあります。PC版と同様に、条件を満たすと「実績」を獲得できます。
免疫系の細胞たちを擬人化した冒険物語
ウイルスに感染した細胞を処理する「キラーT細胞」と、司令官の役割を持つ「樹状細胞」の関係をもとにした不和と結束のストーリーが描かれます。
Nintendo Switch版では、細胞たちのプロフィールを見られる「図鑑」が追加され、物語をより深く楽しめるようになりました。
製品情報
ゲームタイトル:HYNPYTOL(ヒンピトル)
ジャンル:パズルアクションゲーム
プレイ人数:1人
発売日:2025年1月16日
ストアページ:
Nintendo Switch:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000086863
PC(Steam):https://store.steampowered.com/app/2520000/HYNPYTOL/
定価:
Nintendo Switch:1,700円(税込)
PC(Steam):1,700円(税込)
対応言語:日本語、英語、ドイツ語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)
開発元:base0
パブリッシャー:base0
(C)base0
※画面は開発中のものです。
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