「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」の体験版がSteamで2月19日に配信！銀崎晶馬（CV：堀江瞬）、霧藤希（CV：黒沢ともよ）など新たなキャラ情報もストーリートレーラーもチェック

以下、発表情報をもとに掲載しています

キャラクター情報

特防隊の狂犬ヤンキー 厄師寺猛丸（やくしじ・たけまる） CV：小林親弘

古風なヤンキー。見た目は怖いが、心根は優しい。情に厚く、曲がった事が大嫌いな性格。弱い者には絶対に手をあげない、筋の通ったタイプの不良。

「ナメてんのか、コラァ！ぶっ殺すぞ！女とガキと年寄りはぶっ殺さねぇけどよ！」

やや近寄りがたい風貌の厄師寺だが、女性や子供、お年寄りには絶対に手を出さない、確固たる正義感を持っている。

厄師寺はバイクに乗って戦う。移動した分だけ自分にアーマーが付き、前線で身体を張って戦線を押し進めることができる貴重なキャラクターだ。

「必殺我駆力（ひっさつがくりょく）」はキャラクターによって特性が異なる。厄師寺の「必殺我駆力」は攻撃範囲が縦に長く伸びた「天上天下唯我独尊！」。

特防隊の引きこもり 銀崎晶馬（ぎんざき・しょうま） CV：堀江瞬

卑屈な少年。ネガティブな性格で、自分に全く自信がない。自虐が口癖になっている。

「僕みたいな下劣なゴミカスの事なんて、気にしないでください……」

言葉の全てから卑屈さがにじみ出ている。彼が前を向ける日は来るのだろうか――

銀崎は夢の中で「神座総合病院」に入院していた過去を思い出す。だが、入院していた原因は思い出せないようだ。

銀崎はロボットに乗り込んで戦う。自分で攻撃をするのは不得意だが、敵を挑発し攻撃を一身に集めるタンク役として、特防隊に欠かせない戦力だ。

「必殺我駆力（ひっさつがくりょく）」はキャラクターによって特性が異なる。銀崎の「必殺我駆力」は受けたダメージの分だけ威力が上がる「アヴェンジバスター」。

特防隊の看護師 霧藤希（きりふじ・のぞみ） CV：黒沢ともよ

優しくて仲間思いだが、戦いに賭ける思いは誰よりも強い。使命感を胸に秘めるが、何かを隠している？主人公・澄野拓海の幼馴染みと瓜二つ。

「もちろん不安だけど……それが選ばれたわたし達の使命だから。」

幼馴染みの「柏宮カルア」との再会に喜ぶ拓海。だが、彼女の反応は予期せぬものだった――

カルアと瓜二つの外見をした少女。彼女は自分を「霧藤希」と名乗った。

霧藤は自分の我駆力を上手く扱えず、人工学生鎧を着て戦闘に出る。特性も他のキャラクターとは異なり、特防隊で唯一、自分の力で味方の回復をすることができる。自分の体力も低いため敵からの攻撃には注意が必要だ。

特防隊のスーパーレスラー 喪白もこ（もじろ・もこ） CV：井上喜久子

現役女子高生プロレスラー。勇気と元気でみんなを鼓舞するムードメーカー。どんな困難も真っ向正面から受けて立つ、ナチュラルボーン・プロレスラー。

「もー、男子ってデリカシーないんだから！ドラゴンスクリューで膝を粉砕骨折させちゃうぞっ！」

プロレスラーとして類まれなる肉体とメンタリティを持つもこは、明るい性格から一瞬で仲間の輪に溶け込み、彼女が話題の中心になると周囲には笑顔が満ちる。

霧藤ともこは強い信頼関係で結ばれている。

もこの得物は、鎖の先にとげの付いた鉄球が付いており、鍛え上げられた肉体から繰り出される一撃は、いともたやすく侵校生を葬り去る。

特防隊の司令補 NIGOU CV：大谷育江

SIREIの補佐官。朗らかで愛嬌のある性格だが、ミスを繰り返すポンコツロボット。上官であるSIREIには頭が上がらない。

「SIREI閣下の下官で、司令官二号だからNIGOUなの。よろしくねー。」

澄野拓海の幼なじみ 柏宮カルア（かしみや・かるあ） CV：黒沢ともよ

主人公・澄野拓海の幼馴染み。拓海とは家族ぐるみの付き合いで、兄妹以上、恋人未満のような関係性。

「……わたしは信じてたよ。絶対、たっくんが守ってくれるって。」