第四境界のリアルタイムADV「交錯≠少女」作中キャラが現実世界に登場する展開へ―300名以上のファンが居場所を特定し、現場に駆けつける金澤かなのキャラクターボイスは飯田ヒカルさんが担当

以下、発表情報をもとに掲載しています

本作の目的は、現実世界に迷い込んでしまった漫画のキャラクターである「金澤かな」を見つけ出し、元の世界に返すこと。プレイヤーはネット上から見ることができる「金澤かな」のスマートフォンを調査し、彼女がいつ、どこに現れるかを特定することになりました。

このスマートフォンには毎日10万回以上のアクセスがあり、調査の結果、4月4日に東京の「ららぽーと豊洲」に現れることが発覚。平日の夜にも関わらず、300名以上のファンが居場所を特定し、現場に駆けつけました。

現実世界に現れた「金澤かな」はノートを持っており、そこには次に現れる場所のヒントが書かれていました。それを現地組が撮影、そしてネット組が解析を行うことにより、翌日の4月5日に東京の「ららぽーと立川立飛」に現れることが発覚します。

こちらも数えきれないほどのファンが駆けつけ、多くの写真がSNSに投稿されていきました。今回もノートに次に現れる場所のヒントが書かれており、いよいよ彼女が現れる最後の場所が発覚します。その行先は、日本のシンボルである東京タワーでした。

4月6日、東京タワーに現れた「金澤かな」は、地上からエレベーターに乗り、そしてメインデッキへ移動していきます。

一方その頃、Xにて時間制限付きの謎解きが突如出題され、彼女を撮影する現地組と、謎解きを行うネット組による協力プレイが再度発生。しかし多くのファンの協力により、わずか19分で正解が導き出されます。

撮影と謎解きの両方を達成したことにより、「金澤かなを見つけ出す」というミッションはクリアとなりました。これにより、物語が進行。第四境界のYouTubeチャンネルにて、新たな動画が公開されることになります。

現在は「金澤かな」をもとの漫画の世界に帰すために、彼女を生み出した作者の名前と生年月日を特定するミッションが進行中です。

物語は今後も続いていき、その多くは無料でご体験いただけます。

なお、「交錯≠少女」は第四境界のリアルイベント「東京侵蝕2025 supported by SANKYO」と連動しております。物語の多くは無料で誰でも体験可能ですが、クライマックスにご参加いただくには、「東京侵蝕2025」の現地またはオンラインチケットが必要です。

チケットをご購入いただくことで、「交錯≠少女」以外のコンテンツもご体験いただけます。