Sensor Towerは、APAC地域パブリッシャーによる傑出したアプリを称える「APAC SUMMIT 2025 - New Intelligence, New Beginnings」を4月16日に開催した。
目次
昨年度の受賞会社へのトロフィー授与式も含めての開催となった「APAC SUMMIT 2025」にて発表された受賞タイトルの一覧が公開されたほか、当日の模様がダイジェスト形式で紹介されているので、気になる人は詳細もチェックしてほしい。

以下、発表情報をもとに掲載しています
APAC AWARDS 2024受賞の日本パブリッシャー9社を含め、約70名の方々にご参加いただいたAPAC SUMMIT 2025
Sensor Towerは2025年4月16日に東京アメリカンクラブにて、「APAC SUMMIT 2025 - New Intelligence, New Beginnings」を開催し、同年2月に発表した受賞アプリの日本パブリッシャーのみなさまへトロフィー授与式を行いました。当日は、受賞パブリッシャー9社に加え、当社のお客様や当社製品に興味・関心をお持ちのみなさま総勢約70名にご参加いただきました。
・ベストグローバルローンチゲーム賞「Pokémon Trading Card Game Pocket」
・ベストシミュレーションゲーム賞「学園アイドルマスター」
・ベストお絵かきアプリ賞「アイビスペイントX」
・ベストコンビニアプリ賞「セブン‐イレブンアプリ」
・ベストタクシーアプリ賞「GO」
・ベスト動画配信サービスアプリ賞「U-NEXT」
・ベスト旅行計画アプリ賞「Japan Travel by NAVITIME」
・ベストオンラインハングアウトアプリ賞「パラレル」
・ベストマイクロモビリティアプリ賞「LUUP」
※上記を含む、Sensor Tower APAC AWARDS 2024全受賞アプリ/ゲームについては、こちらをご覧ください
受賞各社のみなさまからは「このような賞を受賞できて嬉しい」「いつもSensor Towerのデータによるインサイトを活用して効率的な開発運営ができている」などの喜びのコメントを頂戴し、その後のネットワーキングセッションも盛況のうちに閉幕となりました。


本セレモニーの冒頭では、カントリーマネージャー松尾蔵人からSensor Towerのビジョン、アカウントマネジメント部本部長の植田アンディ翔から当社の新たなプロダクトについてご説明させていただきました。

Sensor Towerについて
昨年3月「デジタル経済を測定する」というミッションの一環としてdata.aiを買収。また今年の3月には信頼性の高いプラットフォームとして多くの企業がPC・コンソール分野での意思決定に活用してきた実績のあるVideo Game Insightsの買収を発表し、この1年間に強力なデータサイエンティスト・エンジニア・営業担当・マーケティングを増員しております。
今年の1月には東京都千代田区神田に日本オフィスを新開設し、モバイルアプリのみならずデジタル広告、ウェブサイト全体にわたる市場分析と競合分析インテリジェンスを提供する世界トップクラスのデータ分析プラットフォームのリーディングカンパニーとして急成長しています。
※全製品ラインナップはこちら
https://sensortower.com/ja
Sensor Tower日本オフィスについて
2025年1月より、東京・神田に日本オフィスを新規開設いたしました。デジタル分野に長け世界及び日本のお客様に向けて最適なソリューション可能にするグローバルな人材を増員し体制を強化しております。
日本独自にウェビナーやさまざまな疑問・質問にお答えするセッションも定期的に設けております。また具体的な個別のご質問にも対応させていただきます。当社製品の導入をご検討の企業様向けのデモも実施しておりますので、興味をお持ちの方はこちらからデモをリクエストしてください。
https://sensortower.com/ja/
カントリーマネージャー松尾蔵人の紹介とごあいさつ
松尾蔵人(Claude Matsuo)

エンターテインメント、デジタル・テクノロジー領域において実績を重ねたビジネス・プロフェッショナル。アマゾン(Amazon)、ワーナー・ブラザース(Warner Bros)、ディズニー(Disney)などの企業を経て、2024年9月よりSensor Towerで日本のカントリーマネージャーを務める。
「Sensor Towerはデジタル・インテリジェンス(Digital Intellignce)、デジタル・データ(Digital Data)、及びそれらから導くインサイト(Insights)の領域における『総合デパート』として、皆様のビジネスニーズをサポートする『ワン ストップ ソリューション(One Stop Solution)』を目指します。」
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー