Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。Nintendo Switch 2の抽選結果はいかがでしたか?
ロック
どうも、ロックです。Nintendo Switch 2の抽選に……落ちました! 倍率を読んで日本語・国内専用の単体版に応募したのでずが、見事に外れましたね。第2回もあることですし、諦めず頑張ります。
さて今週は、キュートなアニメ風イラストに惹かれて買った「LunarLux」をプレイしていました。これは本当に偶然なのですが、先週遊んだ「ロックマンエグゼ」や「流星のロックマン」シリーズへの愛に溢れた作品となっており、システムや演出など、随所で同シリーズの息吹を感じることができます。もちろん、完全に模倣したものではなく、未来の月を舞台にしたスペースオペラ的なストーリーや、ターン&アクションのハイブリッドバトルなど、本作独自の魅力もしっかりあって面白いですね。
今回もNintendo Switch Liteで遊んでいるのですが、動作がとにかくスムーズで快適な所も素晴らしいと思います。とにかく動かしていて気持ちいいです。




落選のショックで忘れかけていましたが、「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」や「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」、「Clair Obscur: Expedition 33」、PS5版「Forza Horizon 5」など、気になるタイトルが続々発売されているので、こちらもぼちぼち遊んでいきたいですね。
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ハマダ
今週はお休みです。
げっしー
こんにちはげっしーです。最近連続してしまい申し訳ありませんが、2周年を迎えたということで「崩壊:スターレイル」の話をできればと思います。
サービス開始から遊び続けてはいますが、もう2年もたったのかという驚きの気持ちでいっぱいです。それと同時に、もっと長い年月遊び続けている気もするという不思議な感覚になっています。
周年の楽しみの一つとして、データなどで1年を振り返るコンテンツが存在しています。使用していたキャラは、この一年だと黄泉がダントツになるのかと思っていましたが、序盤はそうでもなく、黄泉の名前が上がり始めてからも、その後はアベンチュリンと入れ違いになる月が多く、個人的にも興味深いデータとなっていました。

また前回の記事で、開拓クエストを進め始めたと言っていましたが、あまりの面白さに手が止められず、結局1日くらいで最後までプレイし続けていました。サフェルの登場はもちろん、思いがけないキャラとの出会い、そして結末と、この先の展開にも大いに期待してしまうものとなっていました。




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Kemi
サプライズ発表された「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」を遊ぶのを楽しみにしていたのですが、100GB超えの大容量にインストールが間に合わなかったので、今回は細々と手をつけていたゲームを紹介します。
「Backrooms: Escape Together」のLevel FunとLevel 3を遊びました。本作は、有名な映像作品「Backroom」を題材にした、協力型ホラーゲームです。様々なエンティティや仕掛けが存在する不気味な空間からの脱出を目指すゲームで、大量生産されている同ジャンルの中でも一際完成度が高いタイトルとなっています。

Level Funは、バウンスハウスや誕生日の装飾など、子どもの誕生日会をイメージした空間で、「Daisy Bell」が不気味に流れているのが印象的です。特にここのステージは、全身が黄色で背丈は2mくらいあるエンティティが追いかけてくるのがめちゃくちゃ怖く、他のプレイヤーと騒ぎながら逃げ惑うと盛り上がります。
最新のアップデートで追加されたLevel 3は、「The Forest」に登場しそうな肉塊に追いかけられながら、電源を修理して脱出を目指すステージです。迷路のようなステージを探索しながら、アイテムを集めていく過程が面白く、近接ボイスチャットを使えば、仲間たちの悲鳴が遠くから聞こえてきて、なんとも言えない恐怖に包まれる良ステージです。

私の大好きな第二次世界大戦FPS「Easy Red 2」に、最新DLC「Shanghai - Nanking」が来ていたのですぐさまプレイしました。本作は、たった一人の開発者がゲームの制作を手掛けているインディーFPSで、「Rising Storm」シリーズのようなセミリアルなゲーム性が1人でも楽しめる隠れた名作です。

今まではスターリングラード包囲戦、バルジの戦い、ノルマンディー上陸などがDLCとして登場していたのですが、今回は中国侵攻というかなりマニアックな題材をチョイスしています。
西部戦線などと比べると、登場する兵器は少し少なめですが九五式艦上戦闘機など、FPSゲームではまず見られない兵器が多数登場するのでそれだけで楽しいです。

レベルデザインに関してはやや単調さはありますが、「紫山最後の立ち向かい」というステージをはじめ、全体を通して泥臭い戦いが味わえるので、セミリアル系FPSが好きな方はぜひ。
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