NetEase Gamesが開発・運営する非対称対戦型マルチゲーム「Identity V 第五人格」。賞金総額8,000万円以上と最高の栄誉を誇る年に一度の第五人格世界大会「Call of the Abyss VIII」が、5月1日～4日にかけて中国・杭州オフライン会場にて行われる。
以下、発表情報をもとに掲載しています
中国本土地区、日本地区、欧米地区、韓国地区、東南アジア地区、中国香港＆マカオ＆台湾地区の代表チームは秋季プロリーグ優勝チームや年間ポイントTOP、ゲーム内地区予選など各地区の招待制度・予選を経てCOAVIIの想いを胸にVIIIの舞台へと勝ち上がりました。
日本地区からは、2024年度プロリーグを戦い抜き秋季「Identity V Japan League」で優勝した「AXIZ WAVE」、年間ポイントランキング2位の「ZETA DIVISION」が招待枠を獲得。また、REJECT、FENNEL、Arneb with WoGが日本地区予選を突破し計5チームが日本代表としての出場権を獲得しました。
4月11日～4月20日の計10日間に渡り開催されたグループ戦では、日本地区として歴史に残る快挙を幾度となく達成しました。
●地区代表チーム
・中国本土地区 MRC,Gr,DOU5,TE,ITZY,ACT,GG,Wolves,WBG
・日本地区 AXIZ,ZETA,RC,FL,AWG
・東南アジア地区 FT,SKY
・欧米地区 Omni,RVL
・中国香港＆マカオ＆台湾地区 RD
・韓国地区 ZZZ
各グループに分かれた日本地区。AXIZ WAVE、ZETA DIVISIONはシード枠での出場となり、両チームともに新選手が加入しての参戦。シードチームとしての期待が高まる中、爆発的な力を発揮し、両チームともにグループ戦1位の座を獲得。日本地区のグループ戦1位通過は初の快挙でもあり、2チームが同時にグループ1位達成したことは日本プロリーグとして新たな歴史を作りました。
AXIZの型に囚われない戦略は押し寄せる荒波のような猛攻を見せ、ZETAはサバイバー、ハンター共に安定したプレーで貫禄を見せ、日本プロリーグ初の無敗で進出。両チームともにIJL歴代チャンピオンとして最高のスタートを切りました。
次点で前回世界大会2位の最高記録を保持するRCがBグループを3位で突破。惜しくもAWG、FLはグループ戦4位で敗退となりましたが、AWGは第五人格プロリーグ史上最長試合を記録。約25分にも渡るハンター合戦を繰り広げ勝利を収めるプロリーグに新たな歴史を刻みました。両チームともに今後のプロリーグシーンに期待が高まります。
AXIZ WAVE 選手（敬称略）
写真左から：Takakou、TuNA、Kakiri、Lim、Atto、Nyan、KaKaKa
ZETA DIVISION 選手（敬称略）
写真左から：Shinami,Peter,Kznk,DoLisu,Hametu,mkmldy,Alphar
REJECT 選手（敬称略）
写真左から：KiRye,Raolie,City,Aka,Soba,shota,monoP
グループ戦最終日にはトーナメント戦のグループ分けが行われ、本年度のTOP12は日本・中国のプロチーム以外に東南アジア地区、中国本土地区ゲーム内予選を勝ち上がり進出を決めたアマチュアチームの参戦など、年々世界大会に参戦するチームがハイレベルになっていることを期待させます。
トーナメント戦グループ分け抽選結果は以下の通りとなり、日本地区はAXIZ、RC同ブロックへ、ZETAは逆ブロックへ配置されました。COA歴代王者3チームが同ブロックに配置されるなど、トーナメント戦に向けて見所満載間違いなしです。
【2025 Call of the AbyssVIII 配信について】
配信は以下のYouTubeチャンネルより実施されます。
https://www.youtube.com/@identityvjp
世界の舞台で輝くプロチームの皆様に、ぜひご期待ください！
●会場情報
トーナメント戦会場：中国杭州eスポーツセンター（中国杭州电竞中心）
日本では観戦スポットを設け、東京・大阪・福岡の3店舗でパブリックビューイングを開催！IJLプロリーグ選手やストリーマーをゲストに迎え、一緒にCOAVIIIを観戦できます！チケット発売は4月29日までなのでお見逃しなく！今年のGWは中国・杭州オフライン会場、観戦スポットで第五人格の祭典を楽しみましょう！
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