QUICKFIRE GAMESは、ターン制タクティカルRPG「PRELUDE DARK PAIN」の資金調達キャンペーンの支援者を日本時間6月6日9時までKickstarterで募集中だ。

目次
  1. 「PRELUDE DARK PAIN」について
  2. 「PRELUDE DARK PAIN」チームについて

本作は、ダークペインによって荒廃した世界・スタテラが舞台のターン制タクティカルRPG。プレイヤーは、鍛冶師へと変貌を遂げたかつての戦士・ソレンとなり、ティゾン、タマイズ、マヤ、そして抑圧と戦う他の人々の助けを借りながら、敵を倒さなければならない。

日本のゲームにインスピレーションを受けたターン制タクティカルRPG「PRELUDE DARK PAIN」の支援者がKickstarterで募集中の画像

メインコンポーザーは、「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」などで知られる日本の作曲家・谷岡久美氏が担当。ダークファンタジーを生き生きと表現した音楽も魅力の一つだ。

日本のゲームにインスピレーションを受けたターン制タクティカルRPG「PRELUDE DARK PAIN」の支援者がKickstarterで募集中の画像
日本のゲームにインスピレーションを受けたターン制タクティカルRPG「PRELUDE DARK PAIN」の支援者がKickstarterで募集中の画像
日本のゲームにインスピレーションを受けたターン制タクティカルRPG「PRELUDE DARK PAIN」の支援者がKickstarterで募集中の画像
日本のゲームにインスピレーションを受けたターン制タクティカルRPG「PRELUDE DARK PAIN」の支援者がKickstarterで募集中の画像
日本のゲームにインスピレーションを受けたターン制タクティカルRPG「PRELUDE DARK PAIN」の支援者がKickstarterで募集中の画像
日本のゲームにインスピレーションを受けたターン制タクティカルRPG「PRELUDE DARK PAIN」の支援者がKickstarterで募集中の画像

本作は、4月29日よりKickstarterでプロジェクトのための資金調達キャンペーンを開始し、わずか12時間で目標額を達成。新コンテンツやモードの追加など、いくつかのストレッチゴールが残っている。2026年春に早期アクセスを開始し、2027年夏には正式版をリリースすることを目標としているとのこと。

KickstarterキャンペーンとPrelude Dark Painのリリースが成功すれば、ヒーローリストにさらに多くのキャラクターが無料で追加予定。これらの新キャラクターは、早期アクセス終了後に無料ダウンロードコンテンツパックとしてリリースされる予定だという。

本作はPS5/Xbox Series X/Nintendo Switch(Nintendo Switch 2、TBC | ESRB/PEGI、TBC)向けにパッケージ版が発売。PC版は日本のゲームスタジオ兼パブリッシャーのSHINYUDENから発売される。

また、業界での豊富な経験(「ファイナルファンタジーXVI」、「龍が如く」)を活かし、本作の多言語翻訳を担当。プレス関係者およびコンテンツクリエイター向けに公開されているデモ版は、伊原理恵氏によって日本語に翻訳されている。

以下、発表情報をもとに掲載しています

「PRELUDE DARK PAIN」について

「Prelude Dark Pain」の舞台は、ダークペインによって荒廃した世界、スタテラ。灰の十字軍は、ペインの王に祈りを捧げながら、この広大な領土を血と恐怖で支配している。しかし、影に隠れて悪と戦う自由な人々もまだ存在する。偉大な革命の足跡を刻む、鍛冶師へと変貌を遂げたかつての戦士、ソレンとなり、ティゾン、タマイズ、マヤ、そして抑圧と戦う他の人々の助けを借りながら、敵を倒さなければならない……

そして、ヴェールの隙間の向こうに待ち受ける悪も。20人以上のプレイアブルヒーローが登場。それぞれに2つのタレントと25種類のスキルを選択可能。自分だけの部隊を編成し、戦闘中だけでなく戦闘外でもリソースとヒーローチームを管理しよう。各バトルでは、プレイヤーは最大5人のヒーローからなるグループを率いることになる。DPS、サポート、アサシンなど、8つのクラスから好きなものを選べ。スタテラの未来があなたの戦略にかかっている!

それぞれのスキルには独自の特性があります。最も興味のあるスキルを装備して、あらゆるバトルで強力なコンボを生み出しましょう。

「PRELUDE DARK PAIN」チームについて

Prelude Dark Painチームは、タクティカルRPGの大ファンです。言わずと知れたことですが、まさにその通りです。「ファイナルファンタジータクティクス」、「タクティクスオウガ」、「幻想水滸伝」、「ヴァンダルハーツ」といった作品は、古典的なJRPGに加え、大きなインスピレーションとなっています。

同様に、Triangle Strategy、X-COM、Tactical Breach Wizards、マリオ&ラビッツ(両作品)、ペルソナ5タクティカ、ソード・オブ・コンヴァラリア、ダーケストダンジョン、リーグ・オブ・レジェンド、World of Warcraft、ダークソウルシリーズ、メタルスラッグタクティクスといった、現代の優れたストラテジー&RPGビデオゲームからもインスピレーションを得ています。

谷岡久美氏が本作のメインコンポーザーを務めます。彼女は「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」や「牧場物語 3D」などのゲーム音楽で知られる、伝説的な日本の作曲家です。彼女の音楽は、「ファイナルファンタジーXI」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」、「Minecraft」にも使用されています。彼女の音楽によって、ダークファンタジーが生き生きと表現されています。

スペインのミュージシャン、アイザック・モンテスは、「Prelude Dark Pain」のサウンドトラックを手掛けたもうひとりのクリエイターです。モンテスは、重苦しく、暗く、そして戦闘的なトーンをメロディーに吹き込んでいます。

「PRELUDE DARK PAIN」公式サイト
https://quickfiregames.es/
KickStarterページ
https://www.kickstarter.com/projects/quickfiregames/prelude-dark-pain/description
Steam
https://store.steampowered.com/app/2479090/

※画面は開発中のものです。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー