試験型ホラーゲーム「事故物件鑑定士試験」のオンライン受験が開始！現地試験は即完売し、多数の鑑定士を輩出

「事故物件鑑定士試験」はマークシート形式の試験に擬態したホラーゲームで、実在する試験ではない。しかし実際の資格試験のような形式でゲームが進行するようになっており、その試験にオンラインから挑むことができる。

本作は2025年4月に東京・天王洲アイルにて現地試験が開催されたが、全日が即満席に。また、無料公開されている過去問題にもアクセスが殺到し、公開から1ヵ月で挑戦回数が70万回を突破した。

本試験は45分間で、事故物件と法律に関する問題のほか、霊的現象への言及、霊的要素を含む画像や音声が含まれた問題が出題。また、試験そのものが、霊素環境構築のための霊器素養の開孔と受容のプロセスになっていることが特徴だ。

試験に合格をすると、名前入りの認定証と業務手引書が発行され、実際に事故物件鑑定士として活動を行うことになる。

なお、認定証と業務手引書の発行は、電子または物理から選択でき、物理の場合は発行手数料を収めることで、1週間程度で自宅に書類が郵送される。電子の場合は即発行となり、追加費用や待ち時間は発生しない。

また「事故物件鑑定士試験」では、実況/動画配信を歓迎している。全編配信でき、個人法人問わず収益化も問題ないほか、試験の制限時間をOFFにしたり、演出として発生する待ち時間を限りなく短くするオプションも用意されている。

体験時間は2時間～3時間程度となるが、過去問題に挑んだり、問題の解説をじっくり確認する場合は、3時間～4時間程度となる。

「事故物件鑑定士試験」の受験料は2,800円（税込）で、不合格時の再受験は無料。第四境界のオンラインショップにて、受験料の支払いが受付中だ。

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