第四境界は、飲める物語シリーズ「READY TO STORY」より、クラフトビール「Family ties」の一般販売を開始した。

「READY TO STORY」は、物語体験が一つの缶に詰められており、特別な飲み物を飲みながら、案内人(CV:速水奨)が誘うアドベンチャーゲームを楽しめる。

案内人(CV:速水奨)が誘うアドベンチャーゲームを楽しめる謎解きクラフトビール「READY TO STORY」の一般販売がスタート!の画像
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クラフトビール「Family ties」は、とある親子の記憶を再現したフレーバーとなっており、ホップ(CitraとIdaho7)由来のタンジェリン、グレープフルーツ、アプリコットのような華やかな香りがトップノート。ホップの苦味と麦の甘味の中から、隠し味のグレインオブパラダイスとコリアンダーの胡椒や生姜のような優しい刺激と爽やかな風味がほんのりと顔を出す。

父親である飯島は、数年前に離婚したサラリーマン。娘のしおりとは定期的に面会する仲だが、記憶の中の彼は、そんな娘との約束をすっぽかしてしまった様子。原因となったのは「会社で犯したミス」とのことだが……。

案内人(CV:速水奨)が誘うアドベンチャーゲームを楽しめる謎解きクラフトビール「READY TO STORY」の一般販売がスタート!の画像

あなたは缶に描かれている二次元コードから「飯島のメッセンジャー」を調査し、彼に起きた出来事とトラブル回避方法を探ることになる。

父・飯島役は羽多野渉さん、娘・しおり役は石見舞菜香さんが担当。また、本作は愛媛県松山市に拠点を置くクラフトビールメーカー「DD4D」とのコラボ作品となっている。

案内人(CV:速水奨)が誘うアドベンチャーゲームを楽しめる謎解きクラフトビール「READY TO STORY」の一般販売がスタート!の画像

また、未成年の人やビールが苦手な人に向けて、アドベンチャーゲームだけが楽しめるキーホルダーも用意。価格はクラフトビール版が6本セット5,800円(税込)で、キーホルダー版が1,280円(税込)。第四境界のオンラインショップにて発売中だ。

商品名:「READY TO STORY」Family ties
品目:ビール
ビアスタイル:Spiced IPA
アルコール度数:6.5%
BU:45
原材料:麦芽(ドイツ製造)、糖類、ホップ、グレインオブパラダイス、コリアンダー
Hop:Citra, Idaho 7, Columbus
Malt:PILSEN (DE), WHEAT (DE)
容量:350ml缶(限定720缶)、15L KEG

※20歳未満はご購入いただけません

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