ローグライクアクションRPG「魔女の庭」の早期アクセスが開始！怠け者な魔女たちのせいで崩壊しつつある庭を守り抜け

本作は、「漂流少女」、「勇者の飯」などで累計1,400万ダウンロードを記録したチームタパス初のPCタイトルとなるローグライクアクションRPG。主人公の魔女・シル（Sil）は、没落寸前の庭を守るため、仲間の魔女たちを再びティーパーティーに呼び寄せる。

個性豊かなキャラクターと可愛いビジュアル、リアルタイムバトルに基づく迫力満点のアクション、そして戦略的なビルドの組み合わせ要素が特徴。プレイヤーは戦闘中に魔法、武器、魔道具を好みで組み合わせ、毎回異なるプレイスタイルを構成できる。

早期アクセス版では、第1章から第5章までのメインストーリーがすべて公開。各章は独自の戦闘システムとテーマを持ち、進行に応じてゲームの様相が徐々に複雑で深くなる構造となっている。

第2章では、特性効果を最大化する「スキルシナジーシステム」が導入され、第3章に登場する「魔道具」は強力な独自効果を持つアイテムがあるなど、足りない能力を補完したり、後半の戦略のための核心要素として活用可能。さらに第4章の「武器選択システム」を通じて、プレイヤーのビルド方向に応じて戦闘スタイルが本格的に分岐していく。

チームタパスは、早期アクセス期間中にユーザーフィードバックを積極的に収集し、これを基に正式版まで継続的な改善を続けていくとのこと。正式版リリースの際には、新しいエンドコンテンツやさまざまなサイドチャプター、高レベルの戦闘コンテンツ、新しい魔法や武器など、多彩なアップデートが予定されており、世界観、アクション、戦略要素すべてを拡張していく方針だという。

なお本作は、今後マルチプラットフォームへの進出も目指しているとのこと。

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※画面は開発中のものです。