タカラトミーは、東大発知識集団「QuizKnock」開発協力による、いつでも本格クイズバトルが楽しめるクイズコミュニケーショントイ「早押しクイズボタン」（希望小売価格：4,950円／税込）を、 2025年7月19日より発売する。
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また、本日6月23日（月）17時30分から「QuizKnock」のメンバーたちが本気でクイズをして遊ぶYouTube動画も公開予定だ。
「早押しクイズボタン」は、最大4人（1人は出題者）で遊ぶことができ、誰が1番に押したかが分かる早押し判定機能や、早押しに負けても前の解答者が不正解の場合は解答権が回ってくるなど、本格クイズバトルが楽しめる。ボタンの押し心地やクイズ番組さながらのサウンド・光などにもこだわったほか、すぐに遊べるクイズカードが100枚付属し、勝負をさらに盛り上げる。
本商品は、“子どもがクイズ形式だと勉強してくれる”という子育て中の社員のリアルな声と、「楽しいから始まる学び」という「QuizKnock」のコンセプトが共鳴し、誕生したという。クイズ遊びを何倍にも楽しませてくれ、遊びながら頭をフル回転させる知育玩具として、またパーティーシーンなどでクイズをさらに盛り上げるコミュニケーションツールのひとつとして、やってみたかった遊びを叶え、どこか懐かしいデザインで世代を問わず楽しめる商品だ。
伊沢拓司さんコメント
こんにちは！QuizKnockの伊沢です。このボタン、実際に子どもたちと遊んでみたんですが、音と光がついているのでクイズの臨場感が増して、みんな夢中になっていました。僕が中学生のころは電卓を早押しボタンがわりにクイズをすることもありましたが、このボタンはその時の楽しさを何倍にもしてくれます。間違えたら次の人に解答権が移る機能もあって、本格的に早押しで遊べます。クイズ好きな子どもたちだけでなく、普段クイズに興味がない子も楽しめる商品になっているはず！僕たちが監修したクイズカードで遊ぶのはもちろん、学校の教科書などからクイズになりそうな知識を自分で見つけて遊ぶこともできますよ。将来的に、各教室に1台置いてあって勉強に使うようになったら面白いですね。この商品を使って、たくさん早押しクイズを楽しんでくださいね！
＜クイズ問題例＞
Q.料理で使う「大さじ1杯」は小さじ何杯分？
Q.ハガキをだすときに書く「郵便番号」は何桁の数字？
Q.日本で火事が起きた時にかける3桁の電話番号はいくつ？
Q.「にわにはにわ、うらにわにはにわニワトリがいる」さてニワトリは全部で何羽？
Q.運動する前に良く伸ばす、かかとの少し上にあるカタカナの名前の「腱」はなに？
商品概要
商品名：「早押しクイズボタン」
希望小売価格：4,950円（税込）
発売日：2025年7月19日（土）
対象年齢：6歳以上
商品内容：本体（1）、クイズカード（100）
商品サイズ：W 290mm × H 300mm × D 50mm
使用電池：アルカリ単3電池×2本
取扱い場所：全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等
(C) TOMY (C) baton inc.
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