Gamerの編集長であるTOKENが、2026年9月をもって退任することになりました。そちらに合わせてみなさまへのご挨拶をお届けします。
TOKENと申します。2023年4月よりGamerの編集長を務めてまいりましたが、2026年9月をもってGamerの編集長を退任することになりました。媒体からも離れることになります。

ご存じの方のほうが珍しいとは思いますが、Gamerはオンラインゲームの情報サイトであるOnlineGamerの姉妹サイトとして、2011年5月にオープンしました。私はその直前から運営会社であるイクセルに入社し、およそ15年半にわたり、媒体運営に携わってきました。
自前で制作できる体制こそ当初からあったものの、何分ゼロからのスタートでしたし、本当に軌道に乗せるまでは多くの苦労がありました(15周年のトークイベントで結構喋ってしまいましたが…)。当時を知るのは代表と私ぐらいになってしまいましたが、さまざまなリレーションを通して記事制作にご協力いただいたメーカーのみなさま、数多くの記事を一緒になって届けてくれたライターさん、そしてさまざまな記事への反響が我々の力になった読者のみなさま、どれが欠けても続けてこれなかったことは間違いありません。これまでのご愛顧に感謝いたします。
ここではあまり自分語りをするつもりはないですが、ひとつだけ。私は常々媒体が届ける記事に関しては、情報発信においては正確性、企画記事においては読み手に届く熱量が大事だと思って取り組んでまいりました。ある意味でここまでのGamerの取り組みを通してみなさまにどう感じていただいたかがひとつの答えだと思っておりますが、一人の編集者・ライターとして最後まで情熱を絶やすことなく、進んでこれたと自負しております。
今後のGamerに関しては、編集長を置かない以前の体制に戻ることになりますが、基本的に幅広く情報を発信していきつつ、企画記事に関してもメーカーさんやライターさんと協力しながら独自のアプローチで取り組んでいくというスタンスは変わりません。強いて言うなら私が得意としていた領域がどうなるか……くらいですが、そこも恐らく大半はカバーいただけることかと思います(実際に可能な限り引き継ぎはしてきました)。
私にとってWeb媒体は永久に続くかは分からないものだったからこそ、いかに持続させていくかを考え続けた15年半でした。私自身は結果的にその舟から降りることになりますが、媒体、そしてその中で生み出し続けてきた記事は大事な大事な宝物です。この先、また新たな体制の中で取り組んでいくGamer編集部にご注目いただけると幸いです。また、今後はひとりの読者としてGamerが長く続く媒体になることを祈っております。
(と言いつつ、まだほんの少しだけ10月に記事が出ますのでそちらもどうぞよろしくお願いいたします)
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