工芸×ゲーム「CÔGEIMU」の新作「ARE YOU THERE?」が完成!銅の少女「カガネ」の瞳を覗き込みながら遊ぶ一点物のゲーム作品日本語CVは東山奈央さん、英語CVは天城サリーさんが担当、フランス・アルルの芸術祭も出展

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GameArtPRJ「CÔGEIMU(コーゲイム)」の新作「ARE YOU THERE?」の完成が発表となった。

CÔGEIMUは、工芸とゲームという異なる領域を掛け合わせ、それぞれの領域だけでは生まれない、新たな価値や作品体験の創出を目指すプロジェクト。

今回制作された「ARE YOU THERE?」は、鍛金によって制作された銅の少女「カガネ」そのものと遊ぶ、世界にひとつだけのゲーム作品だ。

工芸×ゲーム「CÔGEIMU」の新作「ARE YOU THERE?」が完成!銅の少女「カガネ」の瞳を覗き込みながら遊ぶ一点物のゲーム作品の画像

プレイヤーはカガネの瞳を覗き込み、頬に触れて体温を伝えることで、銅の少女と一緒にゲームを遊ぶ。一般的なビデオゲームのように同じものを複製し、手元で遊ぶのではなく、実際に作品のある場所を訪れ、目の前のカガネと出会うことで初めて体験できる、一点物のゲーム作品として制作されている。

日本語CVは東山奈央さん、英語CVは天城サリーさんが担当。また、10月10日よりフランス・アルルで開催される芸術祭「Festival Octobre Numérique – Faire Monde 2026」内の展覧会「Anima Ludens」にて、本作が初展示される。

以下、発表情報をもとに掲載しています

新作「ARE YOU THERE?」について

本作で目指したのは、「作品で遊ぶ」のではなく、「作品と遊ぶ」という体験。

プレイヤーはカガネと目を合わせるように瞳を覗き込み、その奥に広がるゲームの世界を見ながら一緒に遊びます。さらに、カガネの頬に触れて体温を伝えるという行為も、作品とのインタラクションの一部となっています。

瞳を覗く。
頬に触れる。
声を聞く。
そして、一緒にゲームを遊ぶ。

そうした一連のやり取りを通して、目の前にある工芸作品そのものと関わっていく体験を目指しました。

本作のテーマは「対話」

工芸×ゲーム「CÔGEIMU」の新作「ARE YOU THERE?」が完成!銅の少女「カガネ」の瞳を覗き込みながら遊ぶ一点物のゲーム作品の画像

「ARE YOU THERE?」のテーマは「対話」です。

その対話をゲームとして表現するため、本作ではカガネと“ピンポンゲーム”をするという遊びを取り入れています。

自分がボールを打ち、相手がそれを返す。
返ってきたボールに、また自分が応える。

「会話のキャッチボール」という言葉があるように、何かを投げかけ、相手が返し、さらにこちらが応えるという往復は、対話のプリミティブな形でもあります。

本作では、相手に勝つこと以上に、カガネとボールを打ち返し合い、ラリーを続けることを大切にしています。

そしてラリーが続き、カガネもだんだん楽しくなってくると、ときにはちょっとした“いたずら”を仕掛けてくることも。

ただボールを打ち返すだけではなく、そんなカガネらしい反応も交えながら、二人のやり取りが変化していきます。

「銅」の性質から生まれた少女・カガネ

工芸×ゲーム「CÔGEIMU」の新作「ARE YOU THERE?」が完成!銅の少女「カガネ」の瞳を覗き込みながら遊ぶ一点物のゲーム作品の画像

カガネは、素材である「銅」の性質や歴史を、人の性格へ落とし込むところから設計したキャラクターです。

曲がりやすく、さまざまな形へ加工しやすい銅のように、素直で柔軟。さまざまな素材と結びつき、異なる色や性質へ変化していくように、人見知りせず誰とでも自然に仲良くなれる。

そして「金・銀・銅」と並べたとき、一番ではなかったとしても気にせず、あっけらかんと自分らしくいられる。そんな、明るく、人懐っこく、感情豊かな女の子として制作しています。

日本語ボイスは東山奈央さん

工芸×ゲーム「CÔGEIMU」の新作「ARE YOU THERE?」が完成!銅の少女「カガネ」の瞳を覗き込みながら遊ぶ一点物のゲーム作品の画像

カガネの日本語CVを、東山奈央さんに担当いただきました。

明るく天真爛漫で、素直で感情豊かなカガネのキャラクター性に合わせ、楽しそうにはしゃぐ声やプレイヤーへの呼びかけ、ゲーム中のさまざまなリアクションまで、幅広い感情を演じていただいています。

東山さんの声も、目の前にいるカガネという存在を感じてもらうための大切な要素となっています。

英語ボイスは天城サリーさん

工芸×ゲーム「CÔGEIMU」の新作「ARE YOU THERE?」が完成!銅の少女「カガネ」の瞳を覗き込みながら遊ぶ一点物のゲーム作品の画像

カガネの英語CVを、天城サリーさんに担当いただきました。

海外の方にもカガネとのやり取りを楽しんでいただけるよう、本作では日本語に加えて英語ボイスも制作しています。

天城さんには、ネイティブな英語はもちろん、明るく天真爛漫なカガネの可愛らしさや、ゲーム中のさまざまなリアクションまで、感情豊かに演じていただきました。

今後、日本はもちろん、さまざまな国の方にもカガネと出会い、一緒に遊んでいただける機会をつくっていきたいと考えています。

2026年10月10日よりフランス・アルルで初展示

「ARE YOU THERE?」は、2026年10月10日よりフランス・アルルで開催される「Anima Ludens」に出展します。今回が、本作を一般の方に体験いただく初めての展示となります。

展覧会名:Anima Ludens
会期:2026年10月10日(土)~11月8日(日)
会場:Chapelle des Trinitaires トリニテ修道院礼拝堂 フランス・アルル
入場料:無料

また、日本国内での展示についても現在計画を進めています。詳細が決まり次第、CÔGEIMU公式WEBサイトやSNS等でお知らせします。

「CÔGEIMU CREATOR COUNTDOWN」を公開

展示開始に向け、10月7日から9日の3日間、制作メンバーそれぞれの視点から「ARE YOU THERE?」を振り返るインタビュー企画「CÔGEIMU CREATOR COUNTDOWN ― 3 DAYS / 3 CREATORS ―」を公式WEBサイトにて公開します。

10月7日|塩見亮介(担当:鍛金・造形)
10月8日|金子尊(担当:エンジニアリング)
10月9日|カミエナ(担当:企画・ゲームプロデュース/ディレクション)

工芸、技術、企画という異なる視点から、作品が生まれるまでの背景や制作の裏側を紹介します。

CÔGEIMU公式WEBサイト

「ARE YOU THERE?」をはじめ、CÔGEIMUの作品や制作背景について詳しく紹介しています。
https://kamiena.github.io/cogeimu/

※画面は開発中のものです。

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