「ワールドサッカー ウイニングイレブン2014」は、小島プロダクションが開発したゲームエンジン「FOX エンジン」を使用して作られたサッカーゲーム。新エンジンにより、選手のモデルや表情、ユニフォームの素材感はもちろんのこと、リアルなボディコンタクトまで表現できるようになった。

試合では、駆け引きが熱い「1on1」を忠実に再現。重心移動によるフェイントや、プレッシャーをかけてミスを誘発するプレイなど、新たな概念も加わり、シビアで白熱した戦いを楽しめる。

また、サイドからクロスボールを入れる際、必ずニアサイドとファーサイドに選手が走り込む、といった組織的な崩し方「コンビネーションプラン」を実装。チーム感情値とモチベーション概念も導入され、よりドラマチックに演出が味わえる。