「勇者パーティはぜんめつしました。」は、壊滅した勇者パーティから一人だけを救出し、危険な迷宮からの脱出を目指すダンジョン探索型RPGだ。主人公は、消息を絶った勇者たちを救うために派遣された決死隊の最後の生存者。迷宮の奥で発見した勇者、魔法使い、戦士、僧侶はいずれも呪いによって心身に異変をきたしており、全員を連れ帰ることはできない。

救出する仲間を選んだ後は、分岐するルートを進みながら魔物や罠に対処し、出口を探していく。戦闘ではカードを使ったターン制バトルが展開し、武器の消耗や攻撃のタイミングが生死を左右する。仲間との会話で選んだ言葉によって関係性や物語も変化。失敗した結果を覆す「呪い」の力も活用しながら、脱出とその先に待つ結末へ向かっていく。

四人の勇者候補から一人を選ぶ救出劇
同行者には、「はい」と「いいえ」しか話せない勇者、魔法を失った魔法使い、人形の姿になった戦士、信仰する神が変わった僧侶が登場。それぞれ戦闘能力や知識、回復などに違いがあり、探索中の行動にも影響する。キャラクターごとに個別の物語が用意され、会話の選択肢を通じて関係を変化させながら、それぞれの結末を追っていく。

武器の消耗と目押しが鍵のカードバトル
戦闘では敵の次の行動を確認し、所持する武器や防具、アイテムに応じたカードを選んで行動する。攻撃時はゲージに合わせてボタンを押し、武器ごとに異なる判定で命中を狙う。装備には使用回数があり、壊れる瞬間にはダメージや回復量が増加する場合も。残りの使用回数を考慮しながら、武器を使い切るタイミングを判断していく。

呪いで失敗を覆すローグライト探索
迷宮では複数の経路から進路を選び、魔物との戦闘で経験値を得るか、危険を避けて装備や体力を温存するかを判断する。罠やランダムイベントによって命を落とす危険もあるが、「呪い」を使えば失敗した結果を改変できる。アイテムを破壊して呪いの力を回収し、戦闘の敗北や罠への対処、宝箱の結果などをやり直しながら脱出を図る。

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