【TGS 2011】バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エー共同出資による新会社「株式会社BDNA設立発表会」を実施

発表会・イベント取材
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バンダイナムコゲームスは、千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2011」において、株式会社ディー・エヌ・エー との共同出資による新会社「株式会社BDNA」の設立発表会を実施した。

発表会では、株式会社バンダイナムコゲームス 代表取締役副社長 鵜之澤 伸氏、株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長 守安 功氏が登壇し、新会社設立の経緯などが語られた。

両社のこれまでの取り組みとして、2010年7月15日バンダイナムコゲームス専用年間タイアップコーナーを当時のモバゲータウンに設置したことを皮切りに、2010年12月20日にスタートしたガンダムロワイヤルが登録者数300万人を突破し、好調に推移していることを明らかにした。

ガンダムロワイヤルは、両社の協業となっており、鵜之澤氏は、「バンダイナムコゲームス独自に制作したソーシャルゲームとは売上のケタが違い、ガンダムロワイヤルの1時間の売上にもならなかった。」と語り、キャラクター人気とディー・エヌ・エーのノウハウが成功の要因だと分析し、お互いに信用を深めたという。

今後の配信予定コンテンツとして、「ガンダム カードコレクション」「モバゲーであそぼ!!たまごっち!」の2タイトルを発表した。

守安氏は、「ソーシャルゲームでは、カードゲームが一大ジャンルとなっており、多くのユーザーに遊んでもらえるのではないか」、鵜之澤氏は、「第一世代のたまごっちを遊んでいた世代がママになっており、Mobageで遊んでもらえるのではないか」と両タイトルへの高い期待を語った。

守安氏より、スマートフォン・ソーシャルゲーム市場について解説が行われた。

市場ができてからまだ2年も経過していない中、急速に市場が拡大している。
スマートフォン普及に比例して
ソーシャルゲーム市場は引続き拡大する。
家庭用ゲームソフト市場と同様に、
海外市場が大きく伸長すると見込む。

続いて、鵜之澤氏より新会社設立の背景について説明が行われた。

鵜之澤氏は、「お互いが持っていないものがあると感じ、お互いの利害関係が一致していた」と語り、アニメを無料で見てもらい関連商品を販売するバンダイナムコゲームスのキャラクタービジネス、ディー・エヌ・エーのソーシャルゲームならではのノウハウを活かしていくと述べた。

新会社「株式会社BDNA」のロゴが発表された。

「バンダイナムコ」と「ディー・エヌ・エー」が一緒になったことを表しており、下のラインは、DNAの遺伝子を表した螺旋、グリーンはエコっぽさを表現しているという。デザイナーは、田島照久氏。

出資比率について、ディー・エヌ・エーのプラットフォーム手数料を考慮してこのような比率になったが精神は対等だと説明した。

最後に、企画開発予定として、マクロスシリーズ、ガンダムシリーズ、たまごっちシリーズの3シリーズが発表された。株式会社BDNAの今後の展開に期待したい。

※画面は開発中のものです。

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