エレクトロニック・アーツは、PS Vita用ソフト「FIFA ワールドクラス サッカー」を日本完全ローカライズ(日本語音声・テキスト)で2012年春に発売することを発表した。

目次
  1. 主な特徴
  2. 製品概要

「FIFA」(国際サッカー連盟)公認で「地球一売れているスポーツゲーム」がついにPS Vitaに登場!数々のアワードを受賞してきた「FIFA」シリーズの世界観を、PS Vitaならではの高機能、ユニークでリアリティ溢れるタッチスクリーンとHDグラフィックスで楽しめる。

PlayStation 3版「FIFA」で使用されている物理演算をベースにしたデータ駆動型技術は本物さながらBe A Pro、実在する50以上の大会を体験できるトーナメントモード、キャリアモード、1対1のオンラインモードなど8つのモードを採用。世界中の実在するスタジアムで500以上の公式クラブと対戦できるぞ。

また、前面のタッチスクリーンと背面タッチパッドを使用する新たな試みによって、高度でユニークなゲームプレイを実現。背面タッチパッドシュートの精度は極めて高く、「運頼み」の要素を排除。よりクリエイティブで正確なパスを出せるようになったタッチスクリーンパスはプレイの幅を拡げ、タッチスクリーンフリーキックコントロールではスワイプ操作で狙いを定め、壁を越えるようなカーブシュートが可能。さらに前面のタッチスクリーンをタップすれば、特定のディフェンダーを操作可能で、自動切り替えのようなあいまいさがなくなる。

主な特徴

  • 数々の賞を受賞した「FIFA」シリーズのゲーム体験:次世代コンソール機並みの本格的でレスポンスが高い、知的なゲームプレイを手のひらで。
  • 背面タッチパッドシュート-シュート後の「運頼み」要素を排除し、サッカーの醍醐味ともいえるシュートを思いどおりに操作可能。背面タッチパッドをタッチして狙いを定め、ピンポイントでシュート!
  • タッチスクリーンパス-指先を使ってより高度で、クリエイティブなパスが可能に。前面のタッチスクリーンを効果的に使って、決定的なパスを正確に、簡単に決めよう。
  • タッチスクリーンフリーキックコントロール:オプションのタッチスクリーン操作で、セットプレイから独創的なフリーキックでゴールを決めよう。スワイプ操作で狙いを定め、壁を越えるようにシュートをカーブさせ、決勝点を決めてクラブを優勝へ導こう。
  • タッチスクリーンディフェンス:前面のタッチスクリーンをタップすれば、特定のディフェンダーを操作可能で、自動切り替えのようなあいまいさを排除。
  • キャリアモード:選手または監督になって、実際の試合を再現した本物さながらのサッカーでチームを優勝に導こう。実在の選手か自分で選手を作成し、選手兼監督や監督へと上り詰めていくか、最初から監督で始めて15シーズンを楽しもう。実際のトーナメントシステムや結果、ゲームの流れを早める同時シミュレーション機能を持ったカレンダーシステム、選手を比較するためのチームマネージメントシステム、スタッツや獲得金額を比較するためのフレンドランキングを導入。
  • Be A Pro:自分で選手を作成し、サッカー界のレジェンドを目指そう。好きなクラブや国の代表選手を目指し、評判とスキルを高めよう。
  • トーナメントモード:実在する50以上のトーナメントで戦い抜こう。バークレイズ・プレミアシップからセリエAまで好きなリーグを選び友人同士で協力または対戦可能。
  • 1対1のオンライン対戦:本物さながらの11対11の試合を友人とオンラインでプレイ可能。
  • トレーニングモード:タッチスクリーン操作を練習し、セットプレイや動きをマスターしよう。
  • 360°のボール争い:完全に自由な1対1のぶつかり合いが可能。複数のプレイヤーがショルダーチャージで競り合い、360°どこからでもボールを争える。
  • Be A Goalkeeper:1対1のスリルを味わおう。フリーキックをダイビングでセーブ、危険を脱するパンチング、無失点に抑えるプレッシャーなどゴールキーパーとしての醍醐味を堪能しよう。ポジションを覚え、スタッツを確認して実績を達成し、世界のベストプレイヤーたちに挑んで腕を試そう。
  • 公式クラブと実在のスタジアム:500以上もの公式クラブと、世界中の実在するスタジアムで11対11の試合が展開可能。

製品概要

タイトル

「FIFA ワールドクラス サッカー」

発売予定日

2012年春

ジャンル

スポーツ(サッカー)

対応機種

PlayStation Vita

希望小売価格(税込)

5,980円

CERO

A

品番

未定

JANコード

4938833020673

発売元

エレクトロニック・アーツ株式会社

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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