「日本一ソフトウェア20周年記念プレスカンファレンス」に出演の三森すずこさん＆月宮うさぎさんにインタビュー―グッズ詰め合わせのプレゼントも！

日本一ソフトウェアが7月11日に開催した「日本一ソフトウェア20周年記念プレスカンファレンス」の終了後、登壇した三森すずこさんと月宮うさぎさんにお話を伺うことができたので紹介しよう。

（左から）月宮うさぎさん、三森すずこさん

――本日のステージの感想をお聞かせください。

三森さん：新川社長がやはりあの姿で登場したということに安心感を覚えました。さすが日本一さん裏切らないなと（笑）。

今回アサギのコスプレ衣装を初めて着させていただいて、そして新タイトルで声も担当させていただくことになり、またひとつ私の新しい役が増えてすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。

今回発表されたほかのタイトルでも気になるものがたくさんあって、やりたいゲームがたくさんあるなと、いちユーザーとして楽しみになりました。

月宮さん：今日初めて日本一ソフトウェアさんのイベントに出演させていただいたんですけど、私も新川社長にプリニーが乗っているのを見てすごく度肝を抜かれたのと、あと後ろに羽が付いていたので、「あ、意外にお茶目なんだ」という、ちゃんとしたところとお茶目なところの二面性が見れたのが良かったです。

そして日本一ソフトウェアさんにとってチャレンジの年ということで、新しいこともたくさんやっていくそうなので、ULTRA-PRISMもイベントなどでお手伝いできたらなという気持ちです。

――今回発表された中で一番気になったタイトルはなんですか？

三森さん：私は「特殊報道部」が気になりました。ホラーは超絶苦手で、ホラー映画のCMを見るのも嫌なぐらいダメなんですが、「特殊報道部」はホラーというよりはミステリー寄りだと先ほど聞いて、ちょっと気になるなと。普段ミステリー小説を読んだりもするので、どんな事件が起こるんだろうというのが結構楽しみですね。

月宮さん：私は担当させていただいている「Z/X（ゼクス）」と言いたいところなんですけど、「Project D」です。日本一ソフトウェアさんとしての新しいDが出てきて、また度肝を抜かせていただけるように期待しています。

――仕事で、また、ユーザーとして2人が日本一ソフトウェアと出会ったきっかけをお聞かせください。

三森さん：私は「ディスガイア4」に出演させていただくときに、世界観をつかむために「ディスガイア2」をプレイしたのが初めてでした。私はゲームについて本当に疎かったんですけど、そんなゲーム初心者の私にも分かりやすかったですし、ギャグ要素も満載で、楽しみながらプレイできました。

月宮さん：私が個人的に知り合ったのは、年に2回の、みなさんもご存じの海沿いの祭典の企業ブースです。コスプレを趣味でやってたので、イベントのコスパニオンとして行ったときに、「えっ、日本一ソフトウェア？なんだろうこの名前気になる。えっ、ペンギンとかかぶっている人がいるけど」というところがファーストインプレッションでした。

まさかこういう風に主題歌、ブロッコリーさんのカードゲームとコラボして日本一ソフトウェアさんともお世話になると思ってなく、とても奇遇だなと思っています。今後ともよろしくお願いします（笑）。

三森さんが着られているアサギの衣装について、それぞれお気に入りのポイントがありましたらお聞かせください。

三森さん：銃が入るホルダーが2つちゃんとついていて、これが何ともカッコいいなと。いつかここから銃を出してみたいです（笑）。

衣装についても、けっこう外側はわりとゆったりめなんですけど、脱ぐと結構ハードめな感じになっていて、そのアンバランスさがファッション的にもおしゃれだなと思います。あとは指ぬきグローブが意外と汗をかくというのを初めて知って、貴重な体験でした（笑）。

月宮さん：やっぱり二次元のコンセプトで作られたものをこういう風に三次元で見れるのっていうのは、すごくインパクトもあるしイメージも伝わりやすいと思うので、今日見ていてとってもうらやましいなと思っていました。

私も「Z/X」のコスプレ衣装を自前で作ってこようかなと思ったんですけど、何しろ今日が初めての顔合わせだったので、いきなり作って着てくると出しゃばりすぎかなと（笑）。また、TCG第2弾で新たに主人公が登場したりと、今後主人公がたくさん登場するので、イベントに行った時にご当地ごとに衣装を変えてもいいぐらいの勢いだなと思っています。

あと、20周年の私がカンファレンスでかぶったフードタオルをお金貯めて買っていただいて、イベントなどで被って楽しんでもらえたら嬉しいです。

――ありがとうございました。