2012年9月20日から23日まで、千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2012」。フルCG長編アニメーション第2弾「バイオハザード ダムネーション」の記者発表会の模様をお届けする。
本発表会では、神谷誠監督と小林裕幸プロデューサーが登場し、2008年に公開された前作「バイオハザード ディジェネレーション」から、4年ぶりに制作されたフルCG長編アニメーション「バイオハザード ダムネーション」の魅力を語った。
本作誕生の経緯について、小林氏は、前作が世界的にヒットしたことを受けて、2008年末頃に神谷監督に本作について話をしたと明らかにした。
内紛の絶えない東欧の小さな国「東スラブ共和国」が舞台となる本作。神谷監督がポーランドに行った際、古い石畳とレンガづくりの街並みがゴシックホラーの雰囲気を出しながらも、新しい建物もあり、旧ソ連の影響下にあったことで軍事色も強い、そのような点がバイオハザードの世界観にぴったりだと考えたという。ロケハンは、ウクライナに行き参考にしたそうだ。
前作「バイオハザード ディジェネレーション」はバイオハザード4の後が舞台だったが、本作は、バイオハザード5と6の間の話しとなる。
リアルな人間の動きを再現するため、モーションキャプチャーによる制作が行われ、その様子がムービーで紹介された。
アメリカ・サンディエゴで行われたコミコン・インターナショナルで特報ムービーを上映し、ファンとのコミュニケーションを行った様子が公開された。以前、同様のイベントを行った際に、ファンから「エイダは登場しないのですか?」と聞かれたことがきっかけで、今回、エイダやリッカーが登場するに至った経緯なども明かしていた。
最後に、「映画だけみても面白いですし、ゲームの世界観を守った作品になっているので、ゲームファンの方も楽しめると思います。」と神谷監督、「是非、3Dで見ていただいて迫力を体験していただきたいです。」と小林氏が語り、発表会は幕を閉じた。
本作は、10月27日より、2D&3Dで全国ロードーショー。3Dでの劇場上映は日本のみとなる。
バイオハザード ダムネーション
監督:神谷 誠 「バイオハザード ディジェネレーション」/特撮監督「GANTZ」「日本沈没」
脚本:菅 正太郎 「バイオハザード ディジェネレーション」「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」
プロデューサー:小林 裕幸 「バイオハザード ディジェネレーション」/「バイオハザード6」
制作:デジタル・フロンティア
製作・著作:バイオハザードCG2製作委員会 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (C)2012カプコン/バイオハザードCG2製作委員会
「バイオハザード ダムネーション」 オリジナルサウンドトラック (カプコン セルピュータレーベル)
テーマソング:「CARRY ON」 土屋アンナ(MAD PRAY RECORDS)http://www.biohazardcg2.com/
(C)2012カプコン/バイオハザードCG2製作委員会
※画面は開発中のものです。
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