【JAEPO 2013】チャンピオンによる圧巻のプレイや新情報を発表―BEMANIシリーズのステージイベントが開催

アーケードゲーム
0コメント 近藤智子

KONAMIは、2月15日・16日に幕張メッセにて開催の「ジャパン アミューズメント エキスポ2013(JAEPO)」に出展。ここでは、16日に開催されたBEMANIシリーズのステージイベントについてお届けする。

最新作「DanceDanceRevolution」の除幕式からスタート

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左からU1-ASAMi氏、村井聖夜氏、GAHOU選手、TAG氏、Des-ROW氏

いきなりU1-ASAMi氏が登場するハプニングもありつつも、改めてBEMANIアーティストであるU1-ASAMi氏、村井聖夜氏、TAG氏、Des-ROW氏が登場。会場内からは大きな拍手が送られ、まずは「本邦初公開!新作DDR除幕式」として、最新作「DanceDanceRevolution」が初披露となった。さらにゲストとして「KONAMI Arcade Championship 2012(以下KAC2012)」の「DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX」チャンピオン・GAHOU選手も登場。除幕という大役に、少々緊張した様子を見せていた。

カウントダウン後に披露した新たな筐体は、これまでのメタルカラーを一新。白を基調とし、屋内でも目立つカラーリングとなっている。モニターが一回り大きくなり迫力が増したほか、荷物置き場の設置は女性ユーザーに嬉しい配慮だろう。パネルの踏み応えはこれまでと変わらないので、既存ユーザーもすぐに楽しめそうだ。

新曲の配信はもちろん、これまでは対決モードに加えてタッグモードも用意。難易度が異なっても遊べるため、初心者と上級者も一緒にプレイできるのが嬉しいポイントだ。気になる収録曲には、村井氏は民族調の曲を、さらにTAG氏は有名な「ロンドンは夜8時」をアッパーな仕上がりにアレンジして配信する。

さっそく、GAHOU選手による初プレイを公開。課題曲は、猫叉Master氏の「nightbird lost wing」だ。同氏の曲が大好きだというGAHOU選手は、チャンピオンの貫禄を見せつける華麗な足さばきで観客を魅了。周囲は声援も忘れ、ひたすらプレイに魅入っていた。スコアはAAと素晴らしいものだったが、自身はAAAを出したかったとやや残念な様子を覗かせる。

TAG氏は「KACでは見れなかったので、生で見るのは始めて。動きに無駄がない」と絶賛。またGAHOU選手は、これからプレイするユーザーに「画面の描写がとても滑らかで、いい意味で“新しいDDR”を楽しめると思います」とコメントを寄せた。

初の女性チャンピオンによる「あの感動をもう一度!踊るダンエボクイーン!」

続いてKAC2012の「DanceEvolution ARCADE」チャンピオン・まろさん選手がゲストに登場。として、大会を共に戦い抜いたファイナリスト4名を加えた、5名による「She is my wife」スペシャルアレンジバージョンを披露した。

可愛らしく、ユニークなパフォーマンスに会場からは惜しみない拍手や手拍子が送られると、まろさん選手は「辛いこともあったけど、今は優勝してよかったと思えます。このゲームの魅力は言葉に言い表せないので、1度でいいから筐体の前で遊んでみてください」と、素敵な笑顔で感想を話してくれた。

TAG&Des-ROWでカップル成立?!「ドキッ!?男だらけの音楽パーティー!!」

最後のコーナー「ドキッ!?男だらけの音楽パーティー!!」では、ステージに残った男性4人で新作「ミライダガッキ」を紹介。これまでのアーケードゲームに比べ、親子やカップルなどで一緒に楽しめるパーティゲームの要素を強くしているのが特徴だ。対戦や協力プレイはもちろん、カップル向けに専用モードも用意している。

本作は、筐体に設置された2つのパッドを叩いたりポーズを決めたりするというユニークで直感的なリズムアクションを楽しめるというもの。課題曲は有名なJ-POPから他のアーケードゲームでお馴染みの曲まで、さまざまなジャンルから選べるようだ。なかでもカップルモードは、2人にドキッとするような質問が飛び出したり、叩くパッドの交換や二人羽織のようなプレイを指示されたりするなど、2人の距離をぐっと縮めてくれるだろう。

今回は、TAG氏とDes-ROW氏がカップルモードでプレイ。協力する以上に邪魔し合いながら、両氏共にステージ上というのを忘れて没頭していた。慣れていないためか、1曲目は難易度の低い「女々しくて」をチョイス。しかし会場に集まった熱心なユーザーは、こんな無難なプレイには到底満足できるはずがない。そこで2曲目は、高い人気を誇る「FLOWER」を選択。結果はE判定と散々なものの、歯ごたえのある内容に上級プレイヤーは期待を高めていたようだ。

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左からPON氏、TATSU選手、wac氏。お邪魔キャラとしてDes-ROW氏も登場

さまざまなシリーズで親しまれている「FLOWER」だが、未だ遊べない機種があるのを残念に思っていたファンも少なくないだろう。ここで届けられたDJ YOSHITAKA氏からのビデオメッセージにより「Dance Evolution ARCADE」への収録が決定したというサプライズが。今回のイベントでも遊べるようになっていたため、さっそくプレイしたファンも多かったのでは。

さまざまな新情報が盛りだくさんのステージイベント

このほか「pop’n music」「GITADORA」「REFLEC BEAT」をはじめ「jubeat」「beatmania IIDX」「SOUND VOLTEX」での新曲情報やKAC2012のチャンピオン達とコンポーザーによるパフォーマンスが会場を沸かせた。

「pop’n music」では、2連覇を成し遂げたTATSU選手と、PON氏&wac氏のタッグが対戦。レベル50のランダム曲という対戦で、PON氏は歌いながら、wac氏は山手線ゲームをしながらというハンデが設けられた。結果はTATSU選手の勝利だった上に、wac氏は焦りのあまり「女性のつま先立ちが好み」という本音を暴露することとなった。また、2月18日より新曲も追加される。

GIL.選手&NKN-FAL選手による、ここでしか見られない「GITADORA」セッションも披露。GIL.選手は筐体に背を向けたままギターを弾くというテクニックを見せつけ、会場は驚きと興奮にに包まれた。96氏、泉睦奥彦氏、肥塚良彦氏、まっする氏も登場し、アプリのリリースももう間もなくだとファンに伝えた。

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左から96氏、泉睦奥彦氏、GIL.選手、NKN-FAL選手、肥塚良彦氏、まっする氏^^^/

「REFLEC BEAT」では、Qrispy Joybox氏とVENUS(DJ YOSHITAKA氏&Sota Fujimori氏)が春バージョンの外観イメージを公開。これまでの何倍も時間をかけたというVENUSの新曲に加え、A.N.C.B.選手がフルコンボを達成したプレイを通じてQrispy Joybox氏の新曲「梅雪夜」をファンに届けた。さらに生電話で「伝説の山」を解禁するというサプライズも用意や、新アーティストの起用も発表となっている。

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左からQrispy Joybox氏、A.N.C.B.選手、DJ YOSHITAKA氏、Sota Fujimori氏

続いてのステージに移り、ショッチョー氏、まっする氏、L.E.D氏.、猫叉Master氏が「jubeat」のコーナーに登場。「何故4人が一緒に?」というファンの疑問は「jubeat」「beatmania IIDX」の連動ベントという発表で解消された。それぞれから曲を提供するのはもちろん、両方で遊べるようになる曲も控えているという。ここではII-L-Y選手が「Thor’s Hammer」で鮮やかなテクニックでクリアした。

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左からショッチョー氏、まっする氏、L.E.D氏.、猫叉Master氏
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中央がII-L-Y選手

「beatmania IIDX」では、MADOKA選手とDOLCE.選手による夢の対決が実現。お互いの得意曲を1つずつ交互にプレイしたが、スコアは6613対6687と、わずかな差でDOLCE.選手が勝利。「今日決着がついても、明日やったらまた分からない」とL.E.D氏が語ったように、一歩も譲らぬ様子にファンはただ感嘆するばかり。

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左からMADOKA選手、DOLCE.選手、L.E.D氏.、猫叉Master氏

DJ YOSHITAKA氏、dj TAKA氏、Cody氏が「SOUND VOLTEX」新EFFECT、新OBJECTのほか、画面が動く新しい演出について紹介。史上初海外エリアチャンピオン・REMILIA選手が、安定したプレイで「これまでよりも面白くなっています」と、さっそく新要素を楽しむ様子を伺わせた。さらに「DTM Magazine」とコラボレーションしていたコンテストの合格者も発表に。

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左からDJ YOSHITAKA氏、REMILIA選手(通訳)、dj TAKA氏、Cody氏

しかし、応募曲だったという「ごりらがいるんだ/かぼちゃがうたってみたver.(仮)」収録決定という内容には、ファンは今日1番の驚きを隠せなかった様子。新たなコンテストも行うとのことで、こちらは続報を待とう。

各イベントの最後には、コンポーザー勢とファンによるハイタッチ会も開催。お互いに直接触れ合える貴重な機会を楽しんでいた。

※画面は開発中のものです。

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