東進太郎氏は、絵本ローグライク「Ink & Lore」(インク・アンド・ロア)の無料体験版を9月8日10時にSteamで公開する。
本作は、使うと消える“消費制カード”で戦いながら、99階の絵本ダンジョンを降りていくローグライク。デッキを構築するのではなく、有限の手札を「いつ切るか」で切り抜ける一手の重さと、階を降りるほど絵本のタッチそのものが崩れていくアートを特徴としている。

体験版では、一冊目の絵本をまるごと最後まで、続く二冊目を途中まで遊ぶことができる。また本作は、10月19日から26日まで開催されるSteam Nextフェスへの参加が決定しており、今回の体験版はその先行公開にあたる。
以下、発表情報をもとに掲載しています
体験版について
・対応言語:日本語・英語・簡体字中国語・韓国語
・対応OS:Windows・macOS
・配信・実況での利用は自由です(無料体験版のためSteamキーは不要です)。
使えば消えるカード――風来のシレン×カードバトル
カードは使うと無くなります。手札は一度きりの資源で、永続デッキを組む代わりに、有限の一手を「いつ切るか」が生死を分けます。風来のシレンの巻物や杖に近い手触りのカード戦闘です。
一方で、戦いのさなかに札が生まれる「生成」や、使った札の「続き」が手札に現れる仕組みがあり、消える札を使い切りながら攻め続けられます。
レベルアップと剣・盾・栞の装備で守護者を育て、潜るたびに変わる99階のダンジョンに挑みます。
一冊一主人公――ダンジョンはそれぞれが一冊の絵本
この世界は「誰かが描くのをやめた絵本」。ダンジョンの一つひとつが一冊の絵本になっていて、階を降りるごとに頁がめくれ、物語がモーションコミックで語られます。最下層で待つ主(ボス)はその絵本の主人公であり、倒すことは、その本を読み終えて「看取る」ことでもあります。三冊の習作を読み終えた者だけが、99階の底で筆を置いた”著者”の待つ最後の一冊をひらけます。
ペアで戦い方が変わる――文房具の守護者
守護者は4人(体験版では3人)。2人を選んで潜り、それぞれが個別のHP・レベル・装備を持ちます。「えんぴつ剣士」は攻め込むほど秘剣が手札に届き、「蛍光の癒し手」は毎ターン蛍光ペンの札を生み、コンパスの踊り子は回転を溜めて連撃する――組み合わせを変えると、同じダンジョンが別のゲームになります。
崩れていく絵本のアート――崩壊曲線
一冊目の柔らかな線は、二冊目に入ると水彩が滲み、色が濁っていきます。浅い階の可愛らしい絵本が、深部では滲み・引き裂き・暴走へ反転していく”崩壊曲線”。体験版の範囲でも、一冊目から二冊目への反転をご覧いただけます。
製品情報
タイトル:Ink & Lore(インク・アンド・ロア)
ジャンル:絵本ローグライク(ローグライク+消費制カード戦闘)
プラットフォーム:PC(Steam/Windows・macOS)
対応言語:日本語・英語・簡体字中国語・韓国語
体験版公開日:2026年9月8日(火)10:00(日本時間)/価格:無料
製品版:2026年12月発売予定/価格未定
Steam Next Fest:2026年10月19日(月)~26日(月)参加
開発・発売:東進太郎
Steam:https://store.steampowered.com/app/4819010/
開発者コメント
「私は子供の頃から風来のシレンが好きで、下手なりに何度も最果てに挑戦しました。また、カードバトルも大好きで、デッキ構築でどれだけの時間を溶かしたか分かりません。本作は、カードバトル形式で、ダンジョンの深層に挑む、私の大好きを詰め込んだ作品になっています。きっとゲームをプレイするにつれて、新しい発見があるはずです。ぜひプレイ意してみてください。」(ひがしん)
※画面は開発中のものです。
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