マルチプラットフォーム用統合開発環境「Unity」個人・小規模開発者のためのモバイル向け機能を完全無償化

ゲーム業界動向
0コメント

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、スウェーデンで開催された「Unite Nordic」において、「Unity iOSアドオン」「Unity Androidアドオン」を含む、独立系開発者および小規模スタジオ向けのモバイル向け機能を完全無償化すると発表した。

「Unity」は、モバイルゲーム向けに美しいビジュアルを提供する強力なレンダリングエンジン、ハイペースな開発を支える高性能かつ直感的なエディタ、そして多くのモバイルプラットフォームに出力できる機能を備えている、マルチプラットフォーム向けの統合開発環境だ。

今回、購入に約7万円が必要だったツールが完全無料化されることが決定。これにより、無料版のUnityを使用している個人開発者および小規模スタジオは、ライセンスの購入や、Unityとのレベニューシェア契約を行うことなく、自分たちが作ったゲームを公開・販売できるようになる。

もちろん、Black Berryや、Windows Phone 8など、今後追加サポートを行う予定のモバイルプラットフォーム向け出力に関しても、それらがリリースされた時点で、追加コストなしで利用できるという。

この発表に合わせて、Unity TechnologilesのCEOであるDavid Helgason氏は以下のコメントを発表している。

私たちは先だってウェブおよびデスクトップコンピュータ向けにUnityを無料解放しましたが、同じようなことをモバイル向けに関してもできないものかとずっと考えていました。

モバイルゲーム開発は、世界で最もダイナミックかつエキサイティングなビジネスシーンです。そのようなシーンにおいて、世界中の開発者のビジョンが実現されること、彼らのビジネスがうまくいくようなお手伝いができることは、私たちにとって大変名誉なことだと思います。

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連タグ

注目ゲーム記事

ニュースをもっと見る

ゲームニュースランキング