発光のカラーリングやキーカスタマイズで個性が強調できるゲーミングキーボード「SteelSeries APEX・APEX［RAW］」9月6日より発売

「SteelSeries APEX［RAW］」日本語版・英語版の紹介

APEX［RAW］は、1色のカラーリングとなり、SteelSeries Engineを使用することで8つの輝度からなるカラーパターンが選択できる。また、マクロは17個、レイヤーは2パターンまで使用可能となっているほか、各キー配列もカスタマイズできるので、最適なキー配置のレイアウトが追求できる。

さらに、左に配置されているWindowsキーは、SteelSeriesキーを押すことでオン・オフの切り替えが可能となるため、ゲーム以外での場面でも通常操作と変わらず快適な操作感で利用することができる。

なお、キーがカナ印字のスタンダードタイプとなっているなど、APEXとは若干の仕様違いがあるが、機能と価格から割り出すようなコストパフォーマンス重視のユーザーにはオススメの製品だ。

8つの輝度から選択可能なカラーパターン

「SteelSeries APEX」日本語版の紹介

APEXは、SteelSeries Engineを使用することで、1680万色もの中から好みのカラーが選択でき、5つのゾーンに別々のカラーを割り当てることが可能だ。マクロについては22個、レイヤーは4パターンと、1つのキーボードとして膨大なカスタマイズが可能となっているので、カラーリングを使い分けることで、現在のレイヤーパターンを把握したり、マクロキーの位置を視覚で瞬時に読み取ることができる。

また、本製品は同社の従来のメカニカルキーボード製品とは異なるコンセプトの元で設計されており、複雑なコマンドを短時間で素早く・間違えず、どれだけ送れるかに重点を置いたキーボード設計となっている。

メカニカルキーボードは、プレイヤーの瞬発力を最大限発揮するために、耐久性と実用性が追求されている。一方APEXは、指揮官としてのプレイヤーに必要となる、複雑なコマンドを的確に伝えるための情報処理に特化した、新たな可能性が追求されている。

なお、キーは文字キーのデザインを生かす為にカナ無しのものとなっているので、購入を考えている人は一考しておこう。

カラーリングを使い分けることで視覚的区分が分かりやすくなる！

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。