カプコンは、「日本ゲーム大賞2013」にて、「バイオハザード6」が年間作品部門で「優秀賞」を受賞し、「戦国BASARA4」「deep down」がフューチャー部門に選出されたことを発表した。
「優秀賞」を受賞した「バイオハザード6」は、リアルで迫力のあるグラフィック表現に加え、シリーズを代表する主人公「レオン」と「クリス」が初共演する群像劇をベースとした劇的なストーリー構成のほか、Coop システムやクロスオーバーシステム等のオンライン機能の充実、一新されたアクション性など、当社渾身の一作として圧倒的なクオリティを持った作品に仕上がった作品だ。初回出荷本数としては同社の歴代最高を記録し、現在までに全世界で合計500万本を出荷している。
さらに、ユーザーによる一般投票で今後発売の期待作を決定する「フューチャー部門」では、「戦国BASARA4」、「deep down」の2作品が選出された。いずれのタイトルも会場では長蛇の列ができるなど、来場者から人気を博していたという。