スクウェア・エニックスは、2014年8月26日に配信を予定しているPS4/PS3/PS Vitaダウンロード専用タイトル「ステルスインク クローン イン ザ ダーク アルティメット エディション」のゲーム概要およびスクリーンショットを公開した。
「Stealth Inc(ステルスインク)」は、2011年11月にWindows用のフリーゲーム「Stealth Bastard」として誕生以来、調整やステージの拡張などを行ない2013年4月にリリースした「Stealth Bastard Deluxe」を経て、同年7月23日に初のコンソール向けとしてPSN版が配信された2D横スクロールのパズルアクションゲーム。今回、SQUARE ENIX EXTREME EDGESで配信されるのは、PSN版「Stealth Inc」のローカライズ版となる。
ゲームの内容は、オブジェクトの作り出す影に潜みながらギミックを掻い潜り、パズルを解きゴールを目指すというもの。後半に進むにつれ、ギミックは複雑化し、ステージを巡回しプレイヤーを排除するロボット、身を焦がすレーザービーム、迫り来る壁、深く暗い落とし穴などが出現。ステージクリアのためにはアクションスキルはもちろん、パズルを解くための発想力が必要になってくる。
「Stealth Inc A Clone in The Dark」として配信されていた全80ステージに加え、PSN版のULTIMATE EDITIONではボーナスコンテンツに、追加DLCとして配信されていた「Teleporter Chambers」と「The Lost Clones」の40ステージが追加され、全120ステージをプレイ可能だ。
プレイ人数は1人だが、タイムアタック要素がありPSNに接続することで世界ランキングを確認することができる。また、自分だけのステージを作成することもできる。