バンダイナムコゲームスは、2014年12月18日に発売を予定しているPS3用ソフト「ゴジラ-GODZILLA-」について、「特撮カメラ」システムをはじめ、収集要素、新たな怪獣の情報を公開した。
特撮カメラでストーリー変化!?
本作の特撮再現ポイントの1つである「特撮カメラ」。各ステージに4ヶ所ずつ用意されている「特撮カメラスポット」で特撮カメラに切り替えることで、ストーリー展開が変化していくことが明かされた。ボタンを押すことで切り替えられるというこのカメラは、実は対ゴジラ組織「Gフォース」のデータ収集班によるものらしい。
特撮カメラでゴジラを映し、ゴジラのデータを収集していくことにより、人類のゴジラに対する研究が進み、物語が変化していくという。また、真のエンディングに辿り着くには、特撮カメラが必須になるとか…?
もちろん、特撮カメラには言わずもがなの「ド迫力なバトル視点」という魅力が備わっているので、各ステージの「特撮カメラスポット」で大決戦を見届けよう!
歴代怪獣がずらり!ファン納得の収集要素「怪獣図鑑」を搭載!
各ステージ内に4ヶ所ある特撮スポットをコンプリートすることで、ゲーム中の「怪獣図鑑」のページが解放されていく。ここでは劇中写真も掲載されているので、人気の超有名怪獣から、ちょっとマニアックなあの怪獣まで、特撮カメラをプレイして怪獣図鑑のコンプリートを目指していこう。
好きな組み合わせで遊べる!「ジオラマモード」を搭載!
各ステージに備わる特別な建築物を破壊することで、「フィギュア」が手に入ることがある。手に入れたフィギュアは「ジオラマモード」を利用することで、自分の好きなアングル・好きな組み合わせの怪獣などを凝らし、夢の対決の実現、さらには撮影までもが楽しめるようになっている。なお、ジオラマモードで撮影した写真はPS3本体に保存されるので、大迫力の壁紙にすることも出来そうだ。
昭和の名怪獣たちが参戦!
メカゴジラ
ブラックホール第3惑星人がゴジラを研究し、製造した対ゴジラ用ロボット兵器。それがメカゴジラだ。
鋼鉄以上の強度を持つ「スペースチタニウム」で造られた体内には多数のミサイル・光線兵器を搭載。まさに全身が武器のすごいゴジラである。
ヘドラ
宇宙から隕石に乗って飛来した鉱物生命体へドリュウムが、公害物質の影響で異常成長を遂げた怪獣。
工場排煙や廃液を吸収したヘドラは汚染物質の塊であり、その通過後には金属は腐食し、生命は骨と化してしまう。
TM&(C)TOHO CO., LTD
GODZILLA and the character design are trademarks of Toho Co., Ltd.
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