ハイパーデブボックスジャパンは、iOS/Android向けアプリ「アガレスト戦記 ZERO Dawn of War」の配信を、本日1月22日よりApp StoreおよびGoogle Playにて開始した。
本作は、コンパイルハートが企画・制作し、2010年にPS3/Xbox360用ソフトとして発売された同タイトルの移植版。家庭用ゲーム機向けに作られた100時間にも及ぶフルゲームが、新たにiOS/Android向けに配信された。
スマートフォン向けの「アガレスト戦記ZERO Dawn of War」では、デバイス用に最適化するためにゲーム容量が2.0GBに抑えられているが、元のゲームが持つ豊富なマルチメディアコンテンツを犠牲にすることなく小型化が実現されている。スマートフォンやタブレットでもタッチパネルもしくはコントローラーを使い同等のパフォーマンスでプレイすることが可能な上、原作のすべてのダウンロードコンテンツややりこみ要素もそのまま継承している。
なお、リリース時は特別価格900円(税抜)にて提供されている。
「アガレスト戦記 ZERO Dawn of War」概要
ストーリー
神々によって二分された光と闇の勢力の境界「刻まれし傷の山脈」。物語はそこから始まることとなる――。
ジークハイトは任務の途中、闇の勢力に囲まれた一人の少女と出会う。少女を助けるため重傷負った彼を、少女は自らの「力」によって救った。しかしそれが原因で、彼女の「力」は彼に引き継がれてしまうこととなる。
少女との出会いによって手にした「力」は、光と闇の戦局を左右するほどの「力」。ジークハイトはその運命を受け入れ、戦いに身を投じるのであった。
iOS/Android共通のゲーム概要
- プレイ時間:約100時間
- 容量2.0GB
- 100種類以上の敵とキャラクターと400以上の技演出
- 総数300以上の大ボリュームイベント
- 各世代に3人のヒロインが存在し、誰を選択するかにより生まれてくる子供 (=次世代の主人公)能力や容姿が変化する「ソウルブリード」システムを搭載
- キャラクターメイク:主人公ジークハイトはゲーム開始時に選択するカードを選択することで、得意な武器やスキルといったキャラクタータイプが変化します。
- 手軽で爽快な奥深い戦闘システム「エクステンドターンバトル」を搭載
- バトルのフィールドをプレイヤー自身が設定可能な「フィールドアジャストシステム」を搭載
- キャラクター毎に設定されたスペシャル攻撃「エクストラスキル」や、複数のスキルを組み合わせることで発動する「アーツ」、敵に大ダメージを与えることで発生する「オーバーキル」など、戦略・戦術を駆使したバトルが楽しめます。
- モンスター合成等のやりこみ要素が満載
- エクストラモード:アガレスト戦記1のキャラクターとマップをアンロックしてプレイできます。
- 「AAS」(アクティブアニメーションシステム)搭載により、会話しながらキャラクターのイメージが動いたり、息をしたり、口を動かしたりします。
- 豪華声優陣によるフルボイス仕様
- サウンドトラック80曲以上
- ムービー数30以上
- フル720p HDコンテンツ
- リーダーボード/アチーブメント対応
- ゲームデータをクラウドに保存可能
Android限定のゲーム概要
- ゲーム操作はタッチパネル/ゲーム用外付けコントローラーの選択が可能
- Xperia Play/MOGAコントローラー/NVIDIAプロジェクトシールドに対応
- Immersiveフルスクリーンモード対応
iOS限定のゲーム概要
- ゲーム操作はタッチパネル/タッチモード/iCadeコントローラーの選択が可能
- MFiコントローラーに対応
- AirPlayミラーリング対応
- ユニバーサルアプリケーション