ソニー・コンピュータエンタテインメントは、同社が販売する「プレイステーション4」について、2015年3月1日時点で全世界の累計実売台数が2,020万台を超えたと発表した。
プレイステーション4(以下:PS4)は2014年12月2日の時点で、123の国と地域で販売されている。
PS4向けソフトウェアについては、今後もソフトウェアメーカー各社およびSCEワールドワイド・スタジオ(SCE WWS)から、「ペルソナ5」(株式会社アトラス)、「ストリートファイターV」(株式会社カプコン)、「METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、「FINAL FANTASY XV」(株式会社スクウェア・エニックス)、「Bloodborne」「The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)」「Until Dawn - 惨劇の山荘 –」(SCE WWS)、またインディーズ(独立系)開発者からは「Oddworld:Abe’s Oddysee:New’n tasty」(OddWorld Inhabitants Inc.)、「アスタブリード」(株式会社アクティブゲーミングメディア)、「メゾン・ド・魔王」(株式会社メビウス)をはじめ、さまざまなジャンルのタイトルが発売される予定だ。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、これからもより多くのユーザーが「プレイステーション」ならではのエンタテインメントの世界を楽しめるよう、PS4の更なる普及拡大を強力に推進していくとしている。
ソニー・コンピュータエンタテインメント 代表取締役社長兼グローバルCEO
アンドリュー・ハウス氏のコメント世界中のゲームファンの皆様に、PS4を最高の遊び場として引き続きお選びいただいていることを大変嬉しく思います。全てのユーザーの皆様に心から感謝するとともに、PS4のパワーやソーシャルとの連携を活かした、活発でインタラクティブなエンタテインメント体験をこれからも提供してまいります。
※実売数量は、ソニー・コンピュータエンタテインメント社調査による推計値です。日本は、2014年2月22日から2015年3月1日までの数値、北米は2013年11月15日から2015年2月28日まで、ラテンアメリカ、欧州は2013年11月29日から2015年2月28日まで、アジアは2013年12月17日から2015年3月1日までの数値です。
※発売されるタイトルならびにタイトル数は地域によって異なります。