Googleの位置情報を活用した新モバイルゲーム「Endgame：Proving Ground」のβ版登録受付が開始

「Endgame：Proving Ground」は、世界各地で高い人気を誇る位置情報ゲーム「Ingress」に続く、ナイアンテック・ラボが手掛ける位置情報を活用した次世代型ゲームだ。世界的なベストセラー作家のジェームズ・フライ氏による、メディアの枠を超えたプロジェクト「Endgame」の世界を楽しめるゲームだ。

プレイヤーは12血族から1人のキャラクターを選び、世界中にある現実の場所を巡って、本作のストーリーに関与していく。キャラクターをカスタマイズし、世界中に散らばった特別な「鍵がある場所」の近くで自分のモバイル端末からアクセスすると、PvPバトルに出場することが可能だ。

「Endgame: Proving Ground」のストーリーは、現実とゲームの世界をつなぐ中間地点であるAncientSocieties.comを通して展開されていく。プレイヤーは神秘的で美しい案内人「Stella」に出会い、YouTubeのビデオやインタラクティブな謎解きを通して、Endgameの世界へいざなわれていく。

本日公開された新しいバージョンでは、プレイヤーはグローバルに広がるスコアボード上で、イベントへの参加によりポイントを獲得したり、ランクを競い合いあったりすることができるようになる。このポイントスコア次第で、本作内でスペシャルボーナスを開放することが可能だ。

また、公式サイトにて登録することで、2015年後半に開始する登録者専用のβ版に参加するチャンスが与えられる。

「Endgame：Proving Ground」のストーリーとAncient Societies上で展開される双方向性フィクションは、「Halo」の“I Love Bees”や、「ザ・ダークナイト」の“Why so Serious？”などのキャンペーンで没入感を作り出すことに取り組んだ、リアリティーを作り出すプロ、ジム・スチュワートソン氏が監修している。

「Endgame：Proving Ground」公式サイト
http://www.ancientsocieties.com/

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。