ディースリー・パブリッシャーは、2015年6月4日に発売を予定しているPS4/PS3用ソフト「夏色ハイスクル★青春白書（略）」について、スキンシップイベントおよびタッチイベントに関する情報を公開した。
これまで、女子高生パンツの盗撮だの、自転車で人を轢くだの、警察に追いかけられるだの、Hな効果の弾だのと、主題に反して脇道ばかりを攻めていた「夏色ハイスクル★青春白書（略）」が、恋愛アドベンチャーゲームの名に恥じぬ青春イベントの数々を明らかにしてくれた。
それは、ヒロインたちとの仲が親密になっていくと、自然と生まれるスキンシップ。中には手を繋ぎあったり、自転車に二人乗りしたり、ボディタッチの機会が訪れたり、スイカになってスイカ割りをするなど（？）、甘酸っぱいイベントがプレイヤーを訪れるのだ。
二人乗り
これ以上の説明は不要だ…とばかりに定番の「自転車の二人乗り」。もちろん昨今の道路交通法では交通違反なのだが、一緒に違反している共犯感は愛と青春の逃避行の証（？）。背中に感じるぬくもりに胸がキュンキュンする贅沢シチュエーションの一つだ。
なお、自転車のスピードが速くなると、女の子が背中にしがみついてくれるとのこと。スピードを出しすぎないよう自制しよう。無理か。
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手つなぎ
夜の学校で二人きり主人公と三日月めぐ。恐怖のあまり、手をつないで欲しいとおねだりする、普段とはちょっと違うしおらしいめぐに注目。「自分、怖がりなんで…」という人は今の内に克服しておこう。
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腕くみ
こちらは大神弥生と二人きりでの夜の学校で。たわわな何かが腕に当たるのもお構いなしに大胆な腕組みをされてしまう。繊細に感じ取ろう。
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お姫様だっこ
ナオミ・サンダースとはつらつ山登りデートへ。はしゃぎっ放しの彼女は、いつしかオヤスミ状態に。起こしてしまうのはアレなので、ここは一つお姫様だっこで運んであげよう。山でお姫様抱っこできる主人公には憧れる。
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究極のスキンシップ・タッチイベント
ヒロインたちとは会話の流れの中から、何気なく彼女たちの体に触れる機会が生じることも。楽しいデート中、口に付いたクリームを拭いてあげることになるが、口元か、いや肩か、それとも禁断の胸か……。実際にどこに触れるかは全てプレイヤー次第。ただし、選択によっては好感度が下がってしまうので、節度を持つのも立派な心がけだ。
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「俺がスイカだ」―ビーチの定番イベント「スイカ割り」
クラスメートやヒロインたちとビーチへ。夏×青春らしい一場面。そして当然、浜辺の一大イベントといえば「スイカ割り」。だが「夏色ハイスクル」の本作のスイカ割りは一味違うとか…？ それは、“プレイヤー自らが「スイカになれる」”ということ。
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憧れのスイカ（？？？）になって、スイカの目線から女の子たちのスイカ割りを観賞できるのだ。女の子にうまく指示を出し、スイカ（自分）のところまで導いてあげよう。
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| Sっ気たっぷりの半笑いな口元が魅力的な西園寺留美さん。ぶっ叩いてもらうのもまた、青春か。 | |
(C)D3 PUBLISHER
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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