キング・デジタル・エンターテインメントが提供しているiOS/Android向けアプリ「キャンディークラッシュソーダ」。先日のアップデートで追加された、レベル481からの新ステージのポイントを簡単に紹介します。
みなさん、シュワシュワしていますか。常日頃から「キャンディクラッシュソーダ(以下、キャンディーソーダ)」の魅力に毒されて、気がつけばカンストしてしまいました。ステージが公開されるごとにルールやギミックが大きく変わるので、その都度攻略法を考えることの楽しいこと、楽しいこと。
そんな前置きはさておき、先日のアップデートで新たにレベル481から495の「Chocolate Dipped Castle」が追加されたのですが、ここで新たに登場したステージが、これまでの「キャンディーソーダ」の概念を大きく変えるぐらいのルールですごく面白いのです。ただ、なぜか説明がすべて英語という仕様ですのでわかりづらいかなと思い、ここではレベル481を例に攻略法と合わせて簡単に紹介しようと思います。
「キャンディーソーダ」を遊んでいる方にはお分かりだとは思いますが、本作ではレベルごとに目標が用意されています。「ハニーの中からベアを見つけよう!」「一面にジャムを塗ろう!」など多種多彩に用意されていて、それぞれに攻略法が微妙に異なるのが面白さにつながっているのですが、今回登場したステージの目標は「Collect the bottle caps!(ボトルのキャップを集めよう!)」というものです。
ではどうやって集めるのか、そのポイントはソーダの中でキャンディーを合わせて、泡を作ることにあります。泡は4段階で膨れ上がっていき、その状態でキャンディーを合わせると泡が破裂し、同色のキャンディーに拡散していくのですが、最終的にそれをコンボとしてつなげて6連鎖することでキャップを手に入れることができます。
これまでの仕様と異なる点として、動かしたキャンディーはそのまま残り、そのキャンディーに泡が生まれます。同色のキャンディーをつなぎたいと思った時にそのあたりを忘れてしまうと、うまくつながらなかったりするので、プレイする際には注意しておきましょう。
このルール、消し続ければどうにかなるものではありますが、「キャンディーソーダ」では手数の制限があるので、可能な限り効率的に消したいところ。そのために意識しておくと良いのが以下の2点です。
1.とにかく泡を全体に広げる
このルールの前提にあるのは膨れ上がった泡を破裂させることなので、とにもかくにも泡の状態が4段階目になっていないと話になりません。そこで役立つのが、泡の特性のひとつである、キャンディーを組み合わせた際、泡の合計+1が次に引き継がれる仕様です。下の画面で右上にあるオレンジ色のキャンディーにそれぞれ1つずつ泡がありますが、3つのキャンディーを組み合わせることでキャンディーを消したことによって生まれた泡が足され、合計4つの泡が残っています。
このように無駄なく消していくことで意外と簡単に4段階目のキャンディーが集まります。あとはこれを如何にして連鎖につなげていくのかになりますが、前もって注意しておきたいのが、4段階目のキャンディーを組み合わせても倍がけになることもなく、1つの連鎖としてしかカウントされないことです。なので泡を膨らませるキャンディーはある程度離れて作ることをオススメします。
2.泡を作ったら特殊なキャンディーを使って一網打尽!
同色のキャンディーばかりで泡が出来ていれば、ひとつ目の連鎖によって4段階目のキャンディーは次の連鎖を起こしますので簡単にクリアできますが、もちろん登場するキャンディーの数は少なくないので可能性は低いです。ではどうやって連鎖を誘発するのか、そのひとつに特殊なキャンディーを活用する手があります。
特殊なキャンディーは縦横の一列を消したり、3×3の正方形を消したりと効果はさまざまですが、総じて言えるのは範囲が広いということです。さらに、キャンディー同士を組み合わせることでより広範囲にキャンディーを消すこともできるため、それだけ泡に影響を与える可能性も高いということで、ぜひ狙ってほしいところです。
実際、このあたりを意識するようになってサクサクとクリアできるようになりました。レベルが上がっていくと、ここにこれまでのステージで出てきたような要素が複合的に出てきますが、基本的な考え方は上記で大丈夫だと思います。ぜひチャレンジして、より一層のシュワシュワ体験を楽しみましょう!