RhinocerosHornは、iOS/Android用アプリ「森の聖者~タイの森の僧侶に学ぶ『手放す』生き方~」を、9月23日よりApp StoreおよびGoogle Playにて開始した。
タイでの短期出家が体験できる「森の聖者」は、インディーズデベロッパーのRhinocerosHornが開発した、瞑想パートと物語パートを交互に繰り返しながら進めていくストーリー型放置系ゲームだ。
瞑想パートでは、瞑想を疑似体験することができ、時間によって生まれてくる念をタップすることで「サマーディ」と呼ばれるゲージを溜め、クリアを目指す。
また物語パートでは、タイでのさまざまな人々との出会いや短期出家の生活を楽しむことができ、時折現れる選択肢を選択することで、登場人物の反応やその後の展開が変化したりと、ストーリーを楽しむことができる。
開発の背景
RhinocerosHornでは、“原始仏教”を題材にしたアプリを作り続けており、今作で7作目となります。これまでは原始仏教の最古の経典である「ダンマパダ」が閲覧できるアプリや、輪廻転生をテーマにしたアクションゲーム「Rinne~輪廻~」などを開発してきました。
今作では、より正面から原始仏教を扱うべく、タイでの短期出家生活が疑似体験できる「森の聖者」を開発いたしました。
ゲーム内容
テーマは原始仏教
原始仏教の教えを元にしたストーリーには、現代人にも役に立つ生きるヒントがきっとあります。チャー老師から「手放す生き方」を学ぼう!
笑いあり、涙ありのエンターテイメント!
笑いあり、涙ありの正統派エンターテイメント作品なので、仏教に馴染みがない人でも楽しめます。
トリビア的な小ネタが沢山!
タイの文化や仏教の教義など、思わず「へえ?!」と驚いてしまう小ネタが沢山。あなたの世界がきっと広がります。
(C) RhinocerosHorn
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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