3DS「セガ3D復刻アーカイブス2」に新規収録される「ぷよぷよ通」はアーケード版がベースに！ローカルプレイにも対応

ぷよぷよ通

人気アクションパズル「ぷよぷよ」シリーズ第2作目が、「セガ3D復刻アーカイブス2」で3D化されて初登場。ベースとなるのはファンに人気の高いオリジナルであるアーケード版。シンプルなルールはそのままに「相殺」（そうさい）ルールが初めて採用され、よりいっそう白熱した対戦が楽しめる。

「セガ3D復刻アーカイブス2」バージョンは、ニンテンドー3DSのローカルプレイにも対応し、2本のソフト同士でワイヤレスの通信対戦プレイが楽しめる（それぞれのニンテンドー3DS本体にソフトが必要）。

ルール

スライドパッドか十字ボタンの左右で「ぷよぷよ」を移動、下で落下、Aボタン、Bボタンでぷよを左右に回転させながら、同じ色の「ぷよぷよ」を上下左右に4つ以上そろえて消していく。

連鎖をつくってたくさんぷよを消すと、相手側に「おじゃまぷよ」を降らせることができる。相手から送られてきたおじゃまぷよを打ち消す「相殺（そうさい）」や通常回転できないところで上下のぷよぷよを切り替える「クイックターン」、「固ぷよ」などのルールが用意されている。

携帯ゲーム機に合わせた豊富なシステムモード

「途中セーブ」機能で、プレイ中いつでもセーブが可能。セーブデータは「途中ロード」を選ぶことで何度でも同じところから再開することができる。

また、「リプレイ」機能により、ゲームのリプレイデータをひとつだけセーブすることができるので、自分のプレイを後でゆっくりと鑑賞することも可能だ。

本体とソフトを2つずつ用意すれば「ローカルプレイ」で2人対戦の「ふたりでぷよぷよ」モードを楽しむこともできる。

詳細な設定機能

操作方法

スライドパッド、十字ボタンの2種類からどれでも操作が可能。

ゲーム設定

難易度

ゲームの難易度をオリジナル版には無いベリーイージーを含めた5段階から変更できる。

相殺

相手から送られてきた「おじゃまぷよ」を打ち消す「相殺（そうさい）」ルールを使うかどうかを決められる。

マージンタイム

プレイが一定時間経過すると「おじゃまぷよ」の降ってくる数が変化するのだが、その時間を調節できる（単位：秒）。

ルール変化

1人用の時、一戦ごとに「おじゃまぷよ」の種類が変化。

対戦本数

2人用の時の対戦回数を設定。対戦は先取制となっている。

入力設定

左回転ボタンと右回転ボタンのボタンそうさを変更する。

サウンド設定

ゲームボリュームとボイスボリュームを変更できる。また、ゲーム中に使われていない未使用曲を含む音楽を任意で再生できる。

セガ3D復刻アーカイブス2

セガゲームス

3DSパッケージ

• 発売日：2015年12月23日

• 全年齢対象

(C)SEGA

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。