アークシステムワークスは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト「大開拓時代~街をつくろう~」の配信を、12月16日よりニンテンドーeショップにて開始する。
「大開拓時代~街をつくろう~」は、街を自由に作ることができる育成要素と、資源を集めて収入を得るボードゲームのようなロジック要素が融合した街づくりシミュレーションゲーム。
開拓者や生産物を増やし、いろいろな建物を建て領地を広げ、開拓に役立つ「発明カード」を駆使しながら街を大きくしていく。建物や開拓者は1年毎に維持コストがかかるので、注意しながら進めていかなければならない。開拓に必要な資材もバランスよく集めて、自分だけの街を拓いていこう。
本作の配信決定に合わせて、本日より公式サイトが公開。公式サイトでは、本作の遊び方やキャラクター、資材や建築物の情報などが公開されている。さらに、ゲーム内時間の3年間で実際に街を開拓することができる体験版も配信された。体験版のセーブデータは製品版に引き継ぐことが可能なので、興味のある人はまずはこちらをプレイしてみよう。
ゲーム概要
遊び方
プレイヤーは、開拓者に伐採や狩りをさせて丸太や生肉などの資材を獲得し、建物を建築することが出来ます。
しかし、一年毎に開拓者は食料、建物は通貨が必要になるので注意しながら街を発展させていきましょう。
発明カード
ゲームの「鍵」となる発明カードは180種類以上あり、大きく分けて「使用できる発明カード」、「持っているだけで効果がある発明カード」、「悪い効果の発明カード」の3つがあり、ゲーム中の色んなタイミングで手に入れることができます。手に入れたカードの効果により街の発展のさせ方が変わるので繰り返し楽しむことができます。
実績
ゲームのさまざまな場面で目標が設定されており、達成すると「実績」が解除されます。実績は全部で40個あり、実績を開放することで全2枚のイラストが完成します。
実績の開放よって見えるイラストにはアークシステムワークス作品の人気キャラクターも登場しますので、ここでしか見られない書き下ろしイラストをご堪能下さい。