本日12月26日、東京・秋葉原の廣瀬無線電機ホールにて、Steamで配信されているシューティングゲームを盛り上げるためのイベント「トランジション」が開催された。
会場ではグッズの販売や、「斑鳩」、「虫姫さま」、「ダライアスバーストCS(2016年1月14日発売予定)」といったSteamで展開されているシューティングゲーム(STG)の人気作がプレイできた。
さらに、ケイブの人気STG「デススマイルズ」のSteam版が発表されたほか、石川勝久氏(ZUNTATA)、土屋昇平氏(ZUNTATA)、針谷真氏(タイトー)らのトークショーも行われるなど、STGファンにはたまらない催しとなっていた。本稿では「デススマイルズ」発表ステージに焦点を当てつつ、イベントの模様をまとめていきたい。
「虫姫さま」に続くSteamの新作ということで、いやがおうにも注目が集まるケイブのステージ。同社・宮下氏の合図のもとトレーラーが公開されると、そこには「デススマイルズ」のロゴが出現。すると会場からは「うおお~!!」と歓声が巻き起こった。
本作は2007年にアーケード向けタイトルとして登場し、2009年にXbox 360版が登場。STGといえばSF要素が強い作品が多いイメージだったが、「デススマイルズ」は、魔法を使う少女たちが異世界の怪物たちと戦うという、これまでのSTGにはあまり見られなかった独特の世界観が特徴となっている。
ケイブのSteam第二弾タイトルが「デススマイルズ」に決まった経緯については、数あるケイブの人気タイトルの中でも、同作の人気が特に高かったというのが主な理由だと、宮下氏は説明。また、第一弾の「虫姫さま」が縦スクロールSTGだったため、次作は横スクロールSTGを楽しんでもらいたかったと付け加えていた。
続けて宮下氏は、「デススマイルズ」の一番の魅力は、可愛らしい女性キャラクターを操作して敵を倒していくという部分であるとコメント。本作では、デフォルトで4人、追加コンテンツを含めると総勢5人のキャラクターが操作可能となる。キャラクターにはそれぞれ「使い魔」と呼ばれるサブユニットがおり、各々が固有の攻撃方法を持っている。初めてプレイする人は、自分にマッチした使い魔を発見する楽しみもあるのではないかとのこと。
デモでは、Steam上でサクサクと動く本作を確認することができ、集まったファンは、食い入るようにスクリーンに注目していた。気になる配信予定時期は、2016年春を発表していることなので、楽しみに待ちたいところだ。なお、デモではコントローラで操作してたのだが、宮下氏によると、キーボードでの操作も可能とのこと。
別のステージでは、石川勝久氏(ZUNTATA)、土屋昇平氏(ZUNTATA)、針谷真氏(タイトー)、柏木准一氏(ピラミッド)、ジェームス・ラグ氏(ピラミッド)を招いて「ダライアスバースト」シリーズの歩みを振り返るトークセッションも実施。各自がダライアスバーストシリーズに対する思いや、開発での苦労話などを披露。
初めて明らかになった内容の数々に、来場者の視線はステージに釘付けだった。なお、気になる日本版CSについては、現在バランスを再調整している段階であり、2016年1月14日の発売に向けて鋭意製作中であるとのこと。
米沢勇気氏(キュート)と藤野俊昭氏(トライアングルサービス)が登場したステージでは、STGの開発に関する、やや開発者寄りのトークも展開。さらに、藤野氏がSteamで配信されているSTGの中からオススメのものをチョイスして、その魅力を語るというコーナーも行われていた。
※画面は開発中のものです。
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