日本一ソフトウェアは2月7日、都内のライブハウス・阿佐ヶ谷ロフトAにて、シミュレーションRPG「魔界戦記ディスガイア」シリーズのトークイベント「ディスガイアナイト」を開催した。
本イベントでは、シリーズの音楽を担当している作曲家の佐藤天平氏、「魔界戦記ディスガイア5」セラフィーヌ役のブリドカットセーラ恵美さん、「魔界戦記ディスガイア5」プロデューサーの新川宗平氏、同ディレクターの松田岳久氏が登場して、「ディスガイア」シリーズのトークを展開。後半では、佐藤氏のミニライブや豪華プレゼントが当たるビンゴ大会など、バリエーションに富んだ催しで来場者を楽しませた。
トークコーナーでは、以前ネットで配信されていた「ディスガイアちゃんねる」の1コーナー「ディスガイアナイト」が復活。ファンから募集したお題をもとに、トークが行われた。最初のトークテーマは「最も愛した汎用ユニットは?」というもの。ブリドカットさんはこのテーマに、格闘家(女)を挙げる。チャイナ服プラス豊満な体つきに、幼さの残るヘアースタイルというミスマッチ感がたまらないと、テンション高めに語りまくった。また、ボイスもカワイイと絶賛。作品のたびに育てていたと、格闘家(女)への愛をぶちまけていた。
続いてのテーマは「魔界戦記ディスガイア3」について。ここでは「何よりマオさまです!」と、凄い勢いでブリドカットさんがコメント。男性キャラクターにきゅんとなることは少ないというブリドカットさんだが、マオには非常にクルものがあったそうで、ちょっぴりオタク気質なところもたまらなく愛おしいと語っていた。また、初めてプレイしたシリーズが「3」だったことも、強い思い入れの理由ではないかとコメントしている。
次のテーマは、「魔界戦記ディスガイア」シリーズの魅力の1つでもある「やり込み要素」を語るというもの。ブリドカットさんのやり込みは、佐藤氏が作った「魔界戦記ディスガイア」の曲をエンドレスで流しながら、とことんレベルを上げることから始まる。キャラクターをある程度強くしてから、余裕綽々で進めていくことが楽しいのだそうだ。そんなブリドカットさんのゲーマー心に共感してか、来場者もウンウンと頷いていた。また、人気声優のブリドカットさんだけに、松田氏から「そんなにプレイする時間あるんですか?」との質問が飛ぶと、「ありますよ」と即答。深夜遅くまででも、納得いくまでプレイしてからじゃないと寝付きが悪いのだとか。
ここで出演者から客席へ「どんなやり込みをしているの?」という質問が投げかけられると「(「5」では)キリアの攻撃力とスピードはカンストしています」という猛者が登場。それを聞いたブリドカットさんはニヤリとし、「カンストって言葉いいですよね」と、やり込みの素晴らしさを来場者と共有していた。
「実際に『魔界戦記ディスガイア』のキャラクターに会えるなら誰と会いたい?」という質問では、「マオさまー!(by ブリドカットさん)」と間髪入れず勢い良く回答したのち、「やっぱり歴代主人公にはお会いしたいですね」と続ける。同じ主人公ながら、一人一人が違った個性を持ちつつ、なおかつ全員軸がブレていないことが素晴らしいと、主人公たちの魅力を語っていた。
また今だから言える話として、新川氏から「魔界戦記ディスガイア5」の貴重な話が投入される。氏によると「5」は当初PS4独占販売ではなく、PS3とのマルチプラットフォーム展開を考えていたのだという。会社的にはそのほうがリスクも少ないのだが「魔界戦記ディスガイア」シリーズは20年以上PlayStationでやってきた経緯もあり、PS4の国内市場を盛り上げるために一役買いたいと、独占を決意したのだそうだ。
結果、国内では販売数の面で苦戦したため「本当はマルチがよかったのかも」とちょっぴり本音を漏らしたものの、海外市場では成功を収めたため、結果的には良かったと話す。なんでも海外のユーザーは「PS4オンリーのタイトル」を遊びたいと思っている人が多いため、独占にしたことが大きくプラスに働いたのでは、と分析していた。
イベントはこれにて終了。最後に、ブリドカットさん「お客さんとこんなに近い距離で一体となれましたし、皆がディスガイアを大好きなんだなってことが分かってとても楽しかったです」、佐藤氏「皆さんの笑顔と応援の声で、新作の楽曲制作を頑張っていけると思いました。ありがとうございます!」、松田氏「今は『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』に参加していますので、ぜひお待ちいただければと思います。よろしくお願いいたします」、新川氏「こういう会が開けて楽しかったです。今度は関西でもやりたいですね。お客さんとの距離が近いイベントを出来るのも日本一ソフトウェアならではと思いますので、これからも仲良くして下さい」とそれぞれコメントして、イベントは締めくくられた。
※画面は開発中のものです。
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