バンダイナムコエンターテインメントは、日本国内にて本日発売されたPS4用ソフト「ドラゴンボール ゼノバース2」が、初回出荷でワールドワイド累計140万本を達成したと発表した。
本作は、2015年2月に発売したアクションゲーム「ドラゴンボール ゼノバース」のシリーズ第2作目だ。
プレイヤー自身が「ドラゴンボール」の世界に入り込み、キャラクターたちとともに闘うという前作のコンセプトは踏襲しつつ、さらに広大で装いも新たになったフィールドを舞台に、最大6人での共闘プレイを実現。
また、前作以上にプレイヤー自身のアバターカスタマイズもパワーアップし、より戦略的なバトルが楽しめるようになったほか、新たに加わった“潜入調査”というミッションでは、キャラクターとの仲を深めることができる要素も追加された。
「ドラゴンボール ゼノバース2」プロデューサー 平野真之氏のコメント
まず、こうして発売できた事を嬉しく思いますし、世界中のファンの皆様の手に渡る事を思うとさらに気が引き締まる思いです。皆様にゼノバースの世界と闘いを熱く体験いただけるよう、発売に向けて、できる限りの事をしてきましたので、とにかく、楽しんでいただきたいと思っています。
ただ、本作は発売して終わりではありません。「この一本で長く皆さんに遊んでいただく」という事を目標に、前作にはなかったさらなる展開を視野に今も日々開発を進めています。そのために本作ではゼノバースの「骨格」を拡げました。
ここから、オンラインイベントの実施、バトルのバランス調整はもちろん、皆様に喜んでいただけるような追加要素やダウンロードコンテンツ、そして驚くような新たな体験をご提案していきたいと思っています。進化し続けるゼノバースの世界とドラゴンボール体験に是非ご期待ください。